パットン・ミスナルジ のバックアップ(No.11)

パットン・ミスナルジ -Patton Misnarge- Edit

登場作品 Edit

ランス３、ランス４（名前のみ）、なぐりまくりたわぁ、にせなぐりまくりたわぁ、闘神都市２、
鬼畜王ランス、アリスの館４５６（壁紙）、ママトト、ままにょにょ、ランス６、不定期会報

現在の年齢（誕生日）／身長、体重、３サイズ等 Edit

31歳（GI889年月日生まれ）
／２０３ｃｍ、１２８ｋｇ*1（R3：１９０ｃｍ、８７ｋｇ→鬼：１９６ｃｍ、１１０ｋｇ）

シリーズ登場時の年齢 Edit

Ｒ?28歳、Ｒ?31歳

レベル／才能限界値 Edit

ＬＶ３０／ＬＶ７０

技能ＬＶ（傾向）／特技 Edit

格闘ＬＶ２、剣戦闘ＬＶ１（とにかく打たれ強いのが特徴）／乗馬、なぐりまくりたわぁの攻略

趣味／目標 Edit

体を鍛える／ヘルマン帝国の実権を奪還する＝ヘルマンの皇帝になる

人間関係 Edit

ハンティ・カラー／乳母、大事な人
ヒューバート・リプトン／親友(幼馴染)、 アリストレス・カーム／幼馴染の友人
フリーク・パラフィン／自分を支持してくれる仲間、 トーマ・リプトン／師匠
シーラ・ヘルマン／妹(血は繋がってない)、 ステッセル・ロマノフ／いつか倒すべき敵
ランス／結構気に入っている奴

解説 Edit

元ヘルマン国の皇子。現在は国を追われた身となっている。
パットン派?の盟主であった男。
本来はパットン・ヘルマンと言う名だったがヘルマン帝国の王位を継承出来なかった為
今は母親の姓であるミスナルジを名乗っている。


前ヘルマン皇帝にとって妾の子であったが唯一生まれた男子であった為、
第一王位継承権を持ちヘルマン共和国第１の王位後継者候補として育てられていた。

しかし王妃パメラ・ヘルマンが娘シーラ・ヘルマンを生んだ事で状況が一変し
パメラ筆頭の(裏からステッセル・ロマノフが操る)シーラ派?の策略により
徐々にパットン派?は押しやられていき最終的には王位を奪われたばかりか
反逆者として国外追放までされてしまった。
そのため国を追われてからは修行に励みながらヘルマンを奪回するために活動をしている。

しかし国を追放され貧乏にはなったが本人は酒も女も好き放題だった宮殿生活の頃より
心が充実している今の生活の方が気に入っているようだ。
ヘルマンの皇帝になる事はある意味ハンティ自身が望んでいる事でありパットンは
それが恩返しになると考えそのためにもヘルマンの皇帝になるように頑張っている。
そしていつかはハンティに自由になってもらわなければとヒューバートに洩らしていた。


母親が妾の身分であった為、幼少の頃から肩身の狭い思いをしていたようだ。
その母親はパットンが生まれてすぐに謎の死を遂げ亡くなったため、
代わりに母親の親友だったハンティ・カラーに育てられた。
とりあえず丈夫に育ったのでハンティも満足しているようだ。
また身分が身分なだけに、幼い頃から暗殺されそうになっていた為、
身辺警護役もハンティが引き受けている。
そしてハンティを通じトーマ・リプトンという師匠を持ち、トーマが後に友人となる
息子のヒューバート・リプトンや神童と呼ばれたアリストレス・カームと引き合わせた。


２８歳の時、シーラ派?の策略に乗り父親であるヘルマン皇帝への名誉挽回の為、
魔人ノス達(魔人アイゼル、魔人サテラ)と手を組み
ヘルマン軍の第３軍を率いてリーザス侵攻作戦の指揮を執った。
一時はリーザス全土を占領し、自由都市地帯の半分(ラジール)までもを占領する事に成功するも、
ランスやリーザス解放軍の活躍でリーザス城下まで解放され、果ては魔人ノスの
裏切りを受けノスに殺されそうになるが、ハンティの決死のテレポートのおかげで
命だけはなんとか助かったが最終的にはパットン派の名誉挽回の賭けは失敗に終わった。

そして王妃パメラ・ヘルマンと宰相ステッセル・ロマノフ、パットンが率いていた第三軍の
副将ミネバ・マーガレットの暗躍で反逆者の汚名を着せられ王位継承権の座を剥奪された。
（ランス３時）

一転追われる身となったパットンはハンティと共に隠れ住み復讐の為修行をすることになる。
その時にＭランド?のなぐりまくりたわぁというアトラクションにはまったのが
きっかけで自身の持つ格闘の才能に気付いた。
それまでは剣を使っていて、周りと比べて自分の弱さに自棄になっていた節があったが、
この時を境に自分に自信を取り戻していくことになる。（なぐりまくりたわぁ時）

更に実戦能力を身につけるため、ハンティと途中で合流したヒューバート・リプトンが
計画した「にせなぐりまくりたわぁ」にも挑戦した。（にせなぐりまくりたわぁ時）


ゼス王国にも修行兼逃亡生活の為来ていたところ、ランスと初めて顔を合わせることになる。
こちらのほうが修行がしやすいと言う事でランス率いるレジスタンス組織
アイスフレームのグリーン隊にも所属。
ランスとは割と意気投合している模様でランスを「気になってる奴」と称した。


最初はダメなバカ皇子といった感じだったが、シリーズを重ねるごとに
成長していくのが目に見えてわかる面白いキャラクターである。

鬼畜王では Edit

年齢30歳、直情的な性格で本人は後をどうするか何も考えずにヘルマンに対し復讐の機会をうかがっていた。
パットン一行（パットン、ハンティ、ヒューバート、フリーク）とアリストレス、ロレックスは
どちらか一方しか仲間にできない。
仲間にするとリーザス配下でヘルマン地方を治めることになるが、世界統一ＥＤを迎えると
リーザス（ランス王）に対し反旗を翻す。
ハンティとの関係が乳母兼身辺警護役だけではなく非常に複雑と称されたのも鬼畜王から。

習得技能 Edit

必殺技武舞乱舞（にせなぐりまくりたわぁから登場、効果は作品によってまちまち）
格闘、剣術

特記事項、その他 Edit

最初は軽〜くぷちっと死ぬ予定だったのを、パットン派(笑)のＹＵＫＩＭＩさんと
ぷりん氏のおかげで助かったキャラクター。
彼を助ける為にハンティが生み出されたのを皮切りに、ヒューバートやフリークなど
関連キャラが次々と生み出される。→ランス４裏話参照
そして鬼畜王ランスでパットン一行として設定がお披露目された。
なぐりまくりシリーズでは主役を貰い、スタッフの間でも人気のあるキャラらしい。~~なお他のシリーズにもゲスト出演しているが、ママトトのパットンは同姓同名の別人である。

名台詞 Edit

  • 「それにな、俺の辞書には後退・逃走、及びそれに類似する言葉はねえんだ！」 
    にせなぐりまくりたわぁより。初対戦のハニー相手に言い放った性格をよくあらわす台詞
  • あそこにいる俺はどこか腐っていた。貧乏になったが今のほうがいい。
    いつも淀んでいた心のどこかが…妙に晴れ渡っている。それにこんな金も権力も関係ない
    生活をしてるとな誰が味方で、誰が敵かもはっきりと分かる…誰に…必要とされているかもな。 
    ランス温泉へゆくより。風呂でヒューバートに語った昔と今の気持ちの違い
  • ただ…な。苦労かけちゃ駄目だって思いながらも…ずるずると…俺はもっと頑張って…
    そんで、あいつを解放してやんねぇとなっ…て…思う… 
    上に同じくその後ヒューに語ったパットンの胸の内に秘めた思い
  • えーいうるさい、ワイワイ喚くな！俺は誰とも結婚せん。あいつに一生、そばにいて貰う為にな！！ 
    鬼畜王ランスより。あいつとはハンティ・カラーのこと
  • 「そうだ！俺がお前のおねーさんだ！」 
    いたぶられる志津香を助けるためにナギに言った超「迷」台詞。
  • 「ただの女好きじゃない。女しか好きじゃない。」 
    ランス６より。ハンティに聞かれてランスの事を的確に表現した台詞。
この後ハンティに呆れられる

コメント Edit

  • 一応書いてみましたが、間違いや追記がありましたら是非編集お願いします。 -- Ｓ? 2007-01-08 (月) 23:02:37
  • おもしろかったです。 -- 2007-01-16 (火) 15:42:47

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