ザビエル のバックアップの現在との差分(No.21)


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* [[ザビエル]] [#sdf496ba]
***登場作品 [#w4c5593b]
 戦国ランス(ランス7) ランス5D(テキストのみ、その頃は魔人信長表記))(ちなみにザビエルの名前の初出は5Dのジョンブル報道室。)
 
***現在の年齢([[誕生日]])/身長、体重、3サイズ等 [#v2485097]
2900歳以上
 
***[[レベル]]/(才能限界値) [#q85c874c]
LV55(分断された体が5つの時)、98(天満橋対戦時)/(LV200)
TITLE:ザビエル -Xavier-
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年2900歳以上 / LP5年没(NC?年魔人化)|
|身長 / 体重||
|出身(現住地)|(JAPAN)|
|職業|魔人(初期化済)(元魔人四天王)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV98/LV200(復活後時間経過時)&br;LV55/LV200(復活直後)|
|技能LV(傾向)|--|
|特技|炎を用いた剣技、魔法|
|趣味|殺戮|
|目標|JAPANに復讐すること|
|登場作品|ジョンブル&br;ランス5D(テキストのみ&br;その頃は魔人信長表記)&br;戦国ランス|
}}
#div(end)

***技能LV(傾向)/特技 [#g801d835]
技能不明/黒の炎、魔人斬り
#contentsx(include=false)

*** 使徒 [#la799fd5]
藤吉郎、[[玄武]](魔導)、[[白虎]](煉獄)、[[青龍]](式部)、[[朱雀]](戯骸)
*解説 [#eb39945a]
魔王ナイチサによって魔人化された、炎カッパ((戦国ランスの商業ノベルでは炎カッパは魔物とされているが、ハニホンにおいて炎カッパは「妖怪」だと明かされた))出身の魔人。髪が途中から炎に変化しており、浅黒い肌に尖った耳、見開いた目は白目だけ、真っ赤な外套を羽織り常に怒気を纏った凶相の壮年男。&br;
炎を使うのが得意で圧倒的な戦闘力を誇っており、ナイチサ時代には重鎮として((オーロラによると魔人四天王の一角だったらしい))、魔人の中でもトップクラスの実力者で、従えている5体の使徒には、並の魔人を上回る者もいる。~
だが、あまりの強さと傲慢さで同僚の魔人達からは煙たがれており、友人はいない。それゆえ人間に封印されるという失態を起こした際にも彼を助けようとする魔人は誰一人いなかった。人間によって都合3回封印されていることからオーロラには「魔人界の起き上がりこぼし」などと揶揄されている。

***目的 [#i451a709]
JAPANに復讐すること、殺戮
NC期の最強クラスの魔人(公式設定)であり、NC期の昼間における最強の一角。((NC期の全盛期ザビエルはLP期における夜間のケッセルリンクよりも少し劣るぐらいの強さ設定なのだがNC期のケッセルリンクがどの程度なのかは不明。また、カミーラはNC期時点ですでに怠けによるレベルダウンが始まっていた可能性がある))~
無論、ザビエルが封印中に誕生したホーネットと、当時から徐々に力を増したケイブリスもいるLP期においてもその位置と言う訳ではない。~
戦国ランスでは封印による影響で力を大きく失っているが、それでも並の魔人以上の力を持つ。弱体の度合いも含めランス6時のカミーラと状態が似ている。~
なお、使徒のアベレージはLP期でも間違いなくトップクラス((戯骸(朱雀形態)に至っては封印で弱体状態のザビエルよりも数段強かった可能性すらある))。

**解説 [#jb5158e6]
魔王ナイチサによって魔人化された、炎カッパ出身の魔人。~
炎を操ることを得意としナイチサ時代には重鎮として、魔人の中でもトップに立つ実力の~
持ち主だった。しかしその実力と傲慢さから他人を見下す風があり、魔人の中でも彼を慕う~
ものはいなかった。~
魔人である自分と人間との間に一子[[黒姫]]を設けているが、便利な道具か、玩具程度にしか~
考えていないふしがある。~
~
NC0705、帝の力を手に入れた藤原石丸が大陸の大半を支配、これを快く思わない~
当事の魔王ナイチサの名によりザビエルが使徒、[[玄武]]、[[朱雀]]、[[白虎]]、[[青龍]]らを率い~
藤原石丸討伐に乗り出す。~
NC706激闘の末、初代妖怪王[[黒部]]を破解、藤原石丸を殺し、藤原家を実質~
立て直せないまでに打ち壊すが石丸の参謀であった月餅により銅像にされ封印される。~
~
GI0001、封印から1度目の復活を果たすが、月餅の残した天志教の僧に受け継がれる~
月餅の法により再度封印される。~
~
GI0500、天志教を警戒してか、使徒を使い用心深く2度目の復活を果たす。~
魔人である自分を封じた天志教、JAPANに対し復讐心をもち、また封印中に~
誰も同僚の魔人が自分を助けにこないことなどから、怨念の塊となり当時のJAPANを~
恐怖の渦に叩き落す。~
しかし、暴れ周るザビエルの前に聖刀日光を持った勇者が現れた。~
激しい戦いの末、かろうじて勇者を打ち倒すことに成功するも、疲弊したところを、~
またしても月餅の法により封印される。警戒した天志教により、銅像から8つに砕かれ~
封印された。8つの分体は当時のJAPANの有力大名家8家に預けられることになる。~
~
LP0005、3度目の復活。JAPANの織田家に預けてあるザビエル封印の瓢箪が~
ふとしたことから割れる。その機にすかさず当代の織田信長の身体を乗っ取り復活の~
下準備を始める。~
当時織田家に客将として滞在中のランスをけしかけ、JAPANの大名家を~
攻めさせる一方で、使徒煉獄([[白虎]])と三笠衆に分断された身体を集めさせる。~
分断された5つ目の身体を手に入れた直後、妹の[[香姫]]に正体を知られ、口封じの為に~
消そうとするが、僅かに残った信長の心に邪魔をされる。~
[[香姫]]を通じ正体をランス達に知られ本能寺の対戦により、[[白虎]]を失い、自身も~
瀕死のダメージを負う。~
本来の体での攻撃時は巨大な両手を浮かべ、ギザギザに大きく裂けた口と菱形の目がある巨大な火球の姿((イメージ的にはフレイ〇ードのようなタイプ))になっており、人型が仮の姿の可能性がある。

しばしの潜伏の後、傷が癒えると、島津家を乗っ取り魔軍を編成、魔人を殺せる武器であるカオス~
を持っているランス率いる織田の力の及ばない地域において当主を直接殺していくことで~
瞬く間に制圧、JAPANの地を織田と二分する戦場へと変えた。~
使徒、[[玄武]]の助言により、危険すぎる故に封印されていた禁妖怪の一つ、[[魂縛り]]を~
戦場に投入、JAPANを死と恐怖で覆い尽くす。~
その後、もう一つの禁妖怪、[[石爺]]を大陸との架け橋「天満橋」に設置し、JAPANの地~
そのものを滅亡寸前にまで追い込む。~
それを阻止すべく、天満橋へ攻め込んできた織田軍を総力をあげて迎え撃つも、合戦の隙を~
ついて突入してきたランス・健太郎ら精鋭部隊との戦いに敗れることとなる。~
苦し紛れの一手として、信長の声色を使いランスを惑わそうとするも、信長と香の絆を背負って~
最後の戦いに臨んだランスには効果がなく、魔剣カオスの手によってその身を[[魔血魂]]へと還した。~
その魔血魂は香から魔王・来水美樹に手渡され、消滅。
プライドが高く、この世全てを憎悪している危険な存在((埴輪文書))。JAPANの民はもちろん、悪魔や天使、はては魔人すらもその対象である。一子黒姫を設けているが戯れの余興ついでに孕ませたにすぎず、便利な道具か、せいぜい玩具程度にしか考えていない節がある。

こうしてJAPANの地とそこに住まう民、そして、心優しい兄妹の絆を蹂躙し弄んだ[[魔人]]は~
最後にはこの兄妹の絆と、彼らに力を貸した男の手によって滅び去ることとなった。~
~
~
自分の力に絶対の自信を持ち、人間をクズ同然にしか見ておらず、残虐にして非道、道楽の為に~
人間を殺す、[[魔人]]らしい[[魔人]]ではあるが、戦士としての心持ちは確かなようで、~
多くの魔人が相手が人間というだけで、それがたとえ天才戦士だろうと魔剣の使い手だろうと~
侮り、軽んずる傾向がある中、ザビエルは魔人・人間の括りを抜きにして相手の実力を評価できる~
目の持ち主である。~
それ故当初からザビエルはランスを高く評価し、使徒にほしがるほどであった。~
そして魔剣カオスのことを知ってからは自分にとって最大の敵であることを認め、できるだけ~
自身による直接戦闘を避け、様々な策をもって彼を消そうとした。~
他にも、日光を持ちながら全くの経験不足で、不完全な自分にさえ一太刀も浴びせられなかった~
健太郎に、その実優れた才能が眠っていることを一度の戦闘で見抜いて見せたりもしている。~
~
他、人を見る目の確かさが使徒の能力からも見て取れ、内政、戦闘要員として優れるばかりか~
ザビエル自身もその助言を受け入れ、使徒達の自由な行動に対しても寛容な一面を見せるばかりか~
その関係にはかなりの親しさすら感じる。~
また、もはや絶対命令権の対象ではない元の魔王ナイチサに対しても礼を失する言動はなく~
現在の不安定な魔王美樹に対してもケイブリスのような邪心を抱いていないことから、~
性格上敵を多く作り嫌われやすいが、ひとたび身内と判断すれば非常に良好な関係を作り、~
また主人格には絶対の忠誠を誓うという数少ない美点を知ることができる。~
~
~
***名台詞 [#w5deb07f]
歴史上で猛威を振るったのは2300年ほど前のNC700年頃。&br;
魔人四天王である彼に、人間界統一寸前の藤原家の殲滅を魔王ナイチサが命じたことに始まる。&br;
ザビエル率いる魔軍は圧倒的な力を誇り、人間妖怪合わせて200万の大軍勢をわずか2ヶ月でJAPANまで押し戻す。&br;
その過程で非常に強力な初代妖怪王黒部を破壊し、これまた人間とは思えぬ強さを持つ初代[[帝]]藤原石丸を殺害。&br;
無敵結界によりダメージこそ無いが激戦により極度に疲弊したところを、藤原家参謀にして大陸侵攻の元凶である第参階級の大悪魔 月餅と交戦、月餅に致命傷を与えるも封印される。&br;
また、藤原家の勢力拡大の裏には天志教の布教がある事を知っていた模様。戦国ランス中でも天志教を攻撃する際の理由に、彼らは悪魔を崇拝しているからだ、という発言をする。&br;
現代において、天志教が悪魔の宗教である事を大僧正の性眼も知らないため、真実を知る極々限られた存在の1人でもあった。


魔人四天王たる自分の力に絶対の自信を持ち、多くの魔人の例にもれず人間をムシ同然にしか見ていない。
残虐にして非道、道楽のために人間をすぐ殺す、いかにも魔人らしい魔人である。
だが戦士としてのセンスは憎悪によって曇ることはなく、多くの魔人たちが人間というだけで無条件に侮り、軽んずる傾向にある中、
強い力を持つ個体については魔人や人間の区別なく冷静に評価できる目の持ち主でもあり、特にランスを高く評価しており、使徒にほしがるほどであった。
また魔剣カオスの存在を知ってからは自分にとって最大の敵であることをも認め、できるだけ直接戦闘を避け、様々な策をもって彼を消そうとした。
他にも、日光を持ちながら全くの経験不足で、不完全な自分にさえ一太刀も浴びせられなかった健太郎も、その実優れた才能が眠っていることを一度の戦闘で見抜いて見せたりもしている。

人を見る目の確かさは使徒の能力からも見て取れる。
5体の使徒はそれぞれ戦闘や実務において大変優れており、ザビエル自身もそんな使徒らの助言を素直に受け入れる柔軟さをもつ。
使徒達の自由な行動に対しても寛容な一面を見せるばかりか、その関係にはかなりの親しさすらにじませており、みずからの使徒については厚い紐帯があることを伺わせる。

また、もはや絶対命令権の対象ではない3代前の魔王ナイチサに対しても礼を失することなく、
現在の不安定な魔王美樹に対してもケイブリスのような野心を抱いていない。
敵を作って嫌われやすい性分であるものの、一度身内と判断すれば非常に良好な関係を作り、主人格には絶対の忠誠を誓うという数少ない美点を知ることができる。

**戦国ランスでは [#m041b162]
LP0005、3度目の復活。JAPANの織田家に預けてあるザビエルを封印した瓢箪を、ペットとして潜伏していた使徒藤吉郎が遊びに見せかけて破壊する。その機を逃さず当代の織田信長の身体を乗っ取り、復活の下準備を始める。当時織田家に客将として滞在中のランスをけしかけ、JAPANの大名家を攻めさせる一方で、使徒煉獄(白虎)と三笠衆に分断された身体を集めさせる。

分断された5つ目の身体を手に入れた直後、信長の妹の香姫に正体を知られ、口封じの為に消そうとするが、僅かに残った信長の心に邪魔をされる。香姫を通じ正体をランス達に知られ、本能寺の対戦により白虎を失い、自身も瀕死のダメージを負う。

しばしの潜伏の後、傷が癒えると、島津家を乗っ取って魔軍を編成。
魔人に対して直接的な脅威となるランス&カオスを擁する織田勢の及ばない地域を、
当主を直接殺していくことで瞬く間に制圧し、JAPANの地を織田と魔軍が二分する戦場へと変えた。

使徒玄武の助言により、危険すぎる故に封印されていた禁妖怪の一つ、魂縛りを戦場に投入し、JAPANを死と恐怖で覆い尽くし、
さらにもう一つの禁妖怪、石爺を大陸との架け橋「天満橋」に設置し、JAPANの地そのものを滅亡寸前にまで追い込む。
それを阻止すべく、天満橋へ攻め込んできた織田軍を総力をあげて迎え撃つも、合戦の隙をついて突入してきたランス・健太郎ら精鋭部隊との戦いに敗れた。

散り際に信長の声色を真似てランスを惑わそうとするも、信長と香の絆を背負って最後の戦いに臨んだランスには効果がなく、魔剣カオスの手によってその身を魔血魂へと還した。魔血魂は香から当代の魔王・来水美樹に手渡され、彼女の手で初期化され消滅。

こうしてJAPANの地とそこに住まう民、そして、心優しい兄妹の絆を蹂躙し弄んだ魔人は、
最後にはこの兄妹の絆と、彼らに力を貸した一人の男の手によって完全に滅び去ることとなった。
&br;&br;
なお、美樹が魔王に目覚める魔王ルートの場合はザビエルが美樹へと恭しく跪いて主従の関係を結び、忠実な参謀のような存在となる。完全復活した魔王には絶対の忠義があるようでナイチサが重用するのも頷ける。~
以降は魔王復活を知ったホーネット、ケイブリスの二名から送られてきた書状をザビエルが読み上げるパートがターン開始時に挟まれる。その際にはホーネット様、ケイブリス様などと様付けしており、元四天王として現代の魔人四天王や筆頭へ敬意を払っている事が伺える。~
ちなみにケイブリスが四天王の末席に加わったのはナイチサの次のジルの時代であることから、当時はザビエルの方が格上であった。
*ゲーム的には [#qd15f448]
シリーズを通してもラスボスとしてかなりの強さを誇る。カオス所持のランス、もしくは日光所持の健太郎を戦闘メンバーに含めないと、魔人の無敵結界のせいでダメージがまったく通らない。更にLV55以下の人物からの攻撃は最低ダメージになる二重装甲なので人数はあまりアテにできず、LV55以上だとしても基本的にLV差補正によるダメージカットがかかるため強力な装備補正のあるランスと健太郎以外の攻撃は有効打になりにくい。攻撃面も最大HPの50%分のダメージを与える凶悪な全体攻撃の黒の炎((絶対魔法防御を持つリズナを後衛に出すと全滅による敗北を防げ、有効))、並の前衛では直撃即戦闘不能になる魔人斬りが強烈。またランスと健太郎が戦闘不能になるとダメージを通す手段がなくなるため、リロード&やりなおし以外に手段がない。ラストボスにふさわしい強大な敵であり、仲間集めや育成編成を間違えると誇張でもなんでもなく詰む。セーブは毎ターンこまめにしておこう。特に仲間集めについては、合戦能力ばかりを重視して才能限界値の高い個人戦要員をないがしろにすると、レベル上げですら対処できない。そもそもの問題としてLV55以上の才能限界を持つ英雄級の人物というのが数える程しかいないため((徳川家康、独眼流政宗、上杉謙信、ウルザ、マジック、志津香など))、無理にアタッカーを並べるよりも陰陽キャラでランス、シィル、健太郎をバリアで支援しながら削るというのが正攻法になる。&br;
本能寺で戦う復活直後のザビエルはLVは低いものの煉獄~第二形態(白虎)から体力持ち越しの計3連戦となるため個人戦向きメンバーが少ないとジリ貧になる可能性がありこちらも結構キツイ。全滅すると点数は引かれるがザビエルのLVが下がった状態でコンテ可能。救済措置が用意されるほどの難度ということ。&br;封印で弱体化してこれなのだから全盛期はどれだけ無茶な性能をしていたのかと戦慄せずにはいられない。

発売当初、慣れていない多くのプレイヤー達に壁となって立ち塞がった。

魔王ルートでは兵数5000で部隊を率いてくる。こちらもかなりの強さを誇るが、個人戦と比べると楽。とはいえ、魔王ルートでまともに戦う事自体既に間違っているのだが。

五十六ルートの最終戦では途中で五十六が重傷を負わされるイベントが挟まれて二度目の戦闘となるが、その際はキャラごとに攻撃時にザビエルの行為に対する怒りの台詞が流れる。意外な人物達が激昂したりと非常に熱い。

鬼畜王ランスOPをアレンジした決戦テーマ「Rebirth the Edge」が戦闘準備のイントロパートと合わせてラストバトルの演出に一役買っており、シリーズでも屈指の盛り上がりを感じることができるだろう。
*経歴 [#o7fde1f5]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|CENTER:年代|CENTER:出来事|h
||BGCOLOR(White):|c
|NC0???|魔王ナイチサの手により魔人化|
|NC0705|[[帝]]の力を手に入れた藤原石丸が大陸の大半を支配&br;これを快く思わない当時の魔王ナイチサの名により、ザビエルが使徒らを率いて藤原石丸討伐に乗り出す|
|NC0706|激闘の末に初代妖怪王黒部を破壊、藤原石丸の殺害に成功するも、石丸の参謀であった月餅により銅像にされ封印される|
|GI0001|封印から1度目の復活を果たすが、月餅の残した天志教の僧に受け継がれる月餅の法により再度封印される|
|GI0500|天志教を警戒してか、使徒を使い用心深く2度目の復活を果たす。&br;自分を封じた天志教とJAPANに対し復讐心をもち、封印中に他の魔人が自分を助けに来なかったことも重なり&br;怨念の塊となってJAPANを恐怖の渦に叩き落す。&br;しかし、暴れ周るザビエルの前に聖刀日光を持った勇者が現れ、激しい戦いとなる。&br;かろうじて勇者を打ち倒すことに成功するも、疲弊したところをまたしても月餅の法により封印され、復活を警戒した天志教により銅像から8つに砕かれ封印された。&br;8つの分体は当時のJAPANの有力大名家8家に預けられることになる。|
}}
*特記事項 [#od297aee]
-初期ラフでは顔などはそのままだが阿修羅像の如く腕が6本生えていた。
*修得技能 [#d911f563]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|黒の炎|得意の全体魔法、最大HPの5割弱のダメージ|
|魔人斬り|焔を纏った刀で斬りつける、並の人間なら即死する&br;本体時は技名は同じだが巨大な炎に変身して攻撃|
}}
*人間関係 [#z1ec281a]
-藤吉郎、玄武(魔導)、白虎(煉獄)、青龍(式部)、朱雀(戯骸) / 優秀な5人の使徒。中でも戯骸はフルスペックだと並の魔人を超える。
-ケイブリス / 封印前から面識のある最古参魔人。
-ホーネット / 自身の封印中に誕生した魔人なので面識は無いが、現代の魔人筆頭という事で様付けで呼ぶ
-黒姫 / 実の娘。人間と違って乱暴に扱っても壊れないと拷問ともいえる凌辱行為を平然と行うなど子としての愛情は欠片もない。
-月餅 / 自らを生み出した封印した天志教創設者。実は高位の悪魔。
*名台詞 [#d4248019]
- ……ケイブリスは、昔から強い者には逆らわない奴だが…
- それにしても、なんと卑屈な…
# 魔王へと覚醒した美樹を恐れたケイブリスの書状を朗読したザビエルの反応。
# ザビエルもNC期当時はケイブリスにゴマを擦られていた事が伺える。
- お前が死ねば、あとは烏合の衆よ!!
 最終決戦で、ランスを攻撃した時。ザビエルのランスに対する評価がそのまま現れている。
# 最終決戦で、ランスを攻撃した時。ザビエルのランスに対する評価がそのまま現れている。

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***コメント [#y1401b5e]
- ザビエルの最大LVってどれぐらいなんでしょうね、旧信長設定の200なのかなぁ -- [[蛸酢]] &new{2007-02-24 (土) 17:14:50};
- 200で確定。魔王ルートの時出撃してきたザビエルを偵察でみると才能限界200になってる --  &new{2007-08-22 (水) 02:37:03};
- 藤吉 --  &new{2007-12-26 (水) 22:23:15};
- 炎カッパってのは妖怪なのかな? --  &new{2009-02-16 (Mon) 16:02:20};
- ↑いや、魔物。(小説版の説明だと)炎カッパ自体も強い魔物らしい --  &new{2009-02-17 (火) 12:14:28};
- こんなところまで来るとは忌々しいっ…
- 忌々しく汚い日本人共め!
- 殺す、殺してやる!
- お前達を皆殺しにする!
- そしてオロチを目覚めさせJAPANを叩き落してくれるわ!
# 謙信ルートラストにおける攻撃時の台詞。
# ザビエルの凄まじいまでの日本人への憎悪がうかがい知れる。
*コメント [#r4e75bb2]

#comment
#pcomment(,15,reply)

#include(テンプレート/魔軍,notitle)
&tag(魔軍,魔人,戦国ランス);