コーラ のバックアップソース(No.12)

TITLE:コーラ
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])||
|身長 / 体重|148cm / 40kg (少年状態)|
|出身(現住地)||
|職業|勇者の従者(表向き)&br;神(第4級神)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界||
|技能LV(傾向)||
|特技|勇者候補を鍛える|
|趣味|悪意に満ちた毒舌|
|目標|アリオスの従者として付き従う(表向き)&br;勇者を操って世界を混乱させる|
|登場作品|ランス10|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#c9813556]
勇者アリオス・テオマンの従者。フードを被り少年のような姿をしている。その正体は4級神「コーラス0024」で、真の姿も成人の男性。神だけあって戦闘能力も高く、魔物兵を一瞬で始末している&br;
つかみ所の無い雰囲気をしているが内面は悪意の塊と言え、時折毒に満ちた言葉を吐きながら見せる笑顔は邪悪そのもの。勇者の従者として行動している続ける理由も、おそらく創造神であるルドラサウムを「楽しませる」為であると思われるので、正確には「勇者に付き従っている」のではなく、「勇者を裏から操っている」というべきなのかもしれない。&br;
ただし、コーラの場合は台詞の数々からも、神としての役目ですら建前でしかないのではと思わせる節があり、ルドラサウムを楽しませるよりも、自分自身が楽しむ事を優先させている可能性も否定できない。

アリオスが13歳の時に姿を見せ、彼を勇者として鍛え上げている。アリオスが勇者として旅立ってからは従者として行動を共にしていたようだが、アリオスが定年(20歳)を過ぎてしまった事で勇者としての資格を失った後は、彼の元を去っていたようである。

長らく設定上の存在でしかなかったが、ランスシリーズ最終作であるランス10にて、遂に登場する事になった。

**ランス10では [#wee6af8e]
勇者である事をやめ、平民として記憶を失った幼馴染みのニーナと共に暮らしていたアリオス。&br;
しかしそんな日々も長くは続かず、魔軍の襲撃によって村が壊滅し、目の前で首だけとなったニーナの変わり果てた姿を見て絶望したアリオスの前へ再びコーラは現れ、エスクードソードを返すよう要求する。&br;
自分が魔王を倒さなかったからこうなったのかと問うアリオスに対し、コーラはアリオスが勇者としてやってきた人助けの行動全てを「自己満足」と切り捨て、勇者としての責務よりも自己の感情を優先させた事への愚かさを説き、アリオスの心を徹底的に打ちのめす。&br;
今度こそ魔王を倒すから、自分をもう一度勇者にしろと懇願するアリオスを冷徹に突き放す態度を見せるコーラであったが、そこへタイミングの良い形で時を巻き戻す力を持ったセラクロラスが現れ、ちょうど今勇者候補がいない事実や魔王を倒すには大勢の人間の犠牲が必要とコーラの悪魔の誘惑に屈したアリオスは、セラクロラスの能力でほんの少しの時間を若返る。&br;
そして勇者の力を取り戻したアリオスは、村を襲撃した魔物を一人残らず皆殺しにし、彼がニーナの埋葬だけを終えた後、再び従者としてアリオスと行動を共にする事になった。

復讐心に取り憑かれたアリオスに対し冷淡に毒を吐き続ける。また、残された時間が少ない事を嫌でも分からせる為か、セラクロラスに若返らせた時間は定年ギリギリ付近となっている。

第二部でも登場するが、神異変で天界から地上界への干渉を禁止された影響で既に神ではなくなりただの人間になってしまったらしく、本人曰く「神とも人間とも言えぬ良くわからぬ存在」との事。&br;
かつて魔王ランスを倒す名目で、人類の大量殺戮を行おうとした極悪勇者・ゲイマルクの従者として活動しているが、もはやゲイマルクは人としての姿からかけ離れたゾンビも同然の姿になっており、一年後に何かが起こる事を示唆する意味深な発言をしながら去っていった。


*人間関係 [#fa1d034a]
-アリオス・テオマン / 従事する相手
-レン / 旧設定

*画像 [#wbbf2f8a]
&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/independents/img/05.png,50%);ランス10

©アリスソフト

[[Comments/コーラ]]
#pcomment(Comments/コーラ,15,reply)

#include(テンプレート/神,notitle)
&tag(神);