コパ帝国

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解説 Edit

首都 : コパ帝国
人口 : 不明
元首 : 総帥 コパンドン・ドット

LP4年にドット商会の会長「コパンドン・ドット」がMランド近くの小国テイラギを買収して建国した企業国家(同年にMランドも買収)。*1ランスの支援国家。

金で国を買い、その国が更なる金を生みだす事により、勢力が急速に拡大している。
「帝国」と名乗るが、帝制ではなく、あくまで一般企業である*2。
「コパ帝国」「コパンドン帝国」「コパ・ホールディングス」など表記に揺れがあり、総帥コパンドン・ドットの肩書きも「コパ・ホールディングス会長」兼「CITY都市長」となっており、自由都市国家としての名称なのか企業名称なのか判別が曖昧。ランス10冒頭ではアールコートにより「コパ帝国の都市長である、コパンドンさん」とも語られている。

主要都市 Edit

都市名解説
コパ帝国元はMランド近郊の小国。コパンドンによって買収され、コパ帝国へ改名
Mランド娯楽産業に力を入れている都市。元自由都市地帯
ポルトガルJAPANと地理的に隣接しているため、交易が活発な都市。元自由都市地帯
CITY人口約1330名(ランス8)。無税、福祉皆無の都市。ランス・クエスト作中におけるランスの拠点地。
ランス・クエストの地図から見ると自由都市地帯の北西、リーザスとの国境の近くにある？

地名 Edit

地名解説
モドキの森CITYを出て少し西にある森

CITYの施設 Edit

施設名解説
ランス城プルーペットに騙されて建設された冒険者ランスの城
アマズサ組が施工を請け負った
バベルの塔導く者がアマズサ組に発注してランス城の隣に建築中の塔。(ランス・クエスト無印時点)
ランス・クエストの作中では歴代カラー女王が侵入しランスをおびき寄せているが、特に持ち主とは関係ない。
どういうわけかおどろおどろしい内装でモンスターが生息していたりする。
付属ブックレットのラフ画だと上層に行くほど階の広さが大きくなっていくと言うバランス的に危ないデザイン。
ランス・クエスト マグナム作中においては完成し、本来の建築主である導く者が大陸中の魂を汚染すべく使用している。*3
ランス10においては所有権者アム・イスエルに無断でランス城を浮かばせるための浮力の杖として魔改造された。
コパワールドトレードデパート証券取引場
マカット酒場アタゴ・マカットが店主を務める酒場
ファイナルブルータス酒場料理が美味くて値段も良心的と話題の店
だがマスターはオッサンで、店員が少年ばかり
うし牧場焼肉ハウス
CITY人材派遣センターぶっちゃけ人身売買
溺れる者は藁をも掴む教会AL教会
神父は男性の老人
イティカバティカおみくじカジノ
キースギルドアイスより移転
フロストバイてんフロストバインが研究費用を稼ぐために開業しているお店
クレープ屋魔人シルキィやホーネットもお墨付きのおいしさ
最後のフロンティアCITY郊外の空き地(3Dマップだと「CITY北ヤード」と言う名前になっている)。
元々はフロストバインの土地だったが、ランスがタマを騙して半分を報酬として手に入れた。
ランス・クエスト作中にてランス城、バベルの塔が建設される。

主要人物 Edit

名前解説
ランスCITY在住の冒険者でランス城城主
ビスケッタ・ベルンズランス城のメイド長(8)
サーナキア・ドレルシュカフランス城の門番(自称)(8)
フロストバイン人造人間製造を目指す魔女で、ショップ「フロストバイてん」の経営者。(8)
シャチョー・アマズサ合法から非合法まで何でもやる土建屋アマズサ組社長(8)
アタゴ・マカットCITYで食堂を経営している。名物はぶどうご飯(8)
キース・ゴールドコパンドンに引き抜かれてCITYで新しいギルドを結成した。(8)

コメント Edit

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*1 建国に至ったのは、ランスがコパンドンに放ったとある発言がきっかけ。
*2 第22回闘神大会の闘神ダイジェスト内でのスポンサー紹介において、総帥であるコパンドン自身が「これ、うちの会社」と明言している
*3 汚染魂の塊(汚染塊)とパステルの拡散モルルンの組合せによる