オロチ のバックアップ差分(No.2)


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彼はこのルドラサウム大陸を支える聖獣のひとつだったが、怠け者故その使命を全うせずに動き回り大陸がぶつかった。その時、彼がめり込んで大地が割れて大陸から離れた、これがのちのJAPANとなる。オロチは、何度かこの大地から抜け出そうと暴れたが抜け出す事ができない。そしてどんどん弱体化していった。それでも100年に一度くらい、暴れるのでJAPANでは大地震が起こるもう何千年もそれを繰り返してきたのですでに当初からは考えられないくらいオロチは小さくなっている。(が、それでも数キロもある存在)JAPANの巫女機関がこのオロチの事を知り、オロチの暴れを防ぐ為に巫女を生け贄に出しているJAPANに天満橋がかけられたのはJAPANという大地が出来てからかなり後の事です。オロチは徐々に力を失い大陸を浮遊させる事ができなくなってきているので、今は天満橋がJAPANを支えています
* [[オロチ]] [#h21088c5]
***登場作品 [#gdbd7b8e]
鬼畜王ランス、戦国ランス

オロチ、大地を支える聖獣の一匹。ルドラサウムが天地創造の際に大地を支えるために生み出した。重力制御を担当する生き物ではあるが、その身体には魂がなく、生きているような物体。他の聖獣からこぼれた老廃物(皮膚が少しだけ剥がれ落ちたりする)ものが、ムシ、サカナなどの魂の入っていない生き物になったのに対し、オロチの大きな脱皮は、その行為自体に一種の霊力が働き、結果『妖怪』といった生物の根源妖気と、地獄に連結する穴の発生に繋がる。これによって、JAPANのみが妖怪の棲家となり、他の地では産まれる事もなく、また、長く動けないようになっている。このことから、ナイチサ期に出来上がったJAPAN共に妖怪が発生して、現在にいたる。
***[[レベル]](才能限界値) [#f1a72b25]
LV50/不明

オロチの外見は白い八本の首を持った巨大な蛇といった感じ。そのため漢字では大蛇と表記される事も有る。
**解説 [#b9b71b84]
[[聖獣]]の一匹。だが、大陸を支えている四聖獣ではない。~
怠け者で、放浪癖があり、ふらふらと飛び回っていた。~
見た目は、白くて巨大な蛇。~
元ネタは八岐大蛇と思われる。~

***JAPANとの関係 [#e4ac6acc]
ふらふら飛び回っていた聖獣オロチが、~
NC0321年に[[大陸]]の東側に激突し、東部超大型地震発生。~
大地の一部が大陸から割れて外れ、~
そのまま下に落ちてしまうかと思われたが、オロチが中に入り込んでしまう。~
そしてそのまま、この割れた大地を浮かべる、浮遊動力となってしまう。~
後にこの浮遊大陸がJAPANと命名される。~

***地震との関係 [#i7503ede]
オロチが、内部より逃げだそうと暴れると、~
そのたびにJAPANは地震に見舞われる。~
現在では、オロチもだいぶ弱って小さくなってしまったので、~
抜け出すことはあきらめ、100年に一度脱皮するとき以外はおとなしくしている。~

***巫女機関との関係 [#a0abe904]
オロチによる地震の影響を、最小限に留めるために、若い巫女達を生贄に捧げている。~
GI0618に足利家によって設立された。~

***妖怪との関係 [#gaddb0cd]
[[妖怪]]とは、JAPAN特有の種族で、想いや情念が形を持ち生物となった存在。~
[[妖怪]]の具現化に必要な妖力は、オロチが脱皮する際に発生しているものなので、~
[[妖怪]]はJAPANだけにしか生息していない。~
(JAPANから離れて大陸の方に長くいることは出来ない。)~
例外として、オロチの躰の一部(牙や鱗)などの妖力の発生源があればその限りではない。~

***戦国ランスでは [#lac420cf]
隠しボス的存在。~
昔と比べるとかなり弱体化しているという設定だが、~
それでも[[聖獣]]だけあってかなりの強敵である。~

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