オロチ のバックアップ(No.1)


彼はこのルドラサウム大陸を支える聖獣のひとつだったが、怠け者故その使命を全うせずに動き回り大陸がぶつかった。その時、彼がめり込んで大地が割れて大陸から離れた、これがのちのJAPANとなる。オロチは、何度かこの大地から抜け出そうと暴れたが抜け出す事ができない。そしてどんどん弱体化していった。それでも100年に一度くらい、暴れるのでJAPANでは大地震が起こるもう何千年もそれを繰り返してきたのですでに当初からは考えられないくらいオロチは小さくなっている。(が、それでも数キロもある存在)JAPANの巫女機関がこのオロチの事を知り、オロチの暴れを防ぐ為に巫女を生け贄に出しているJAPANに天満橋がかけられたのはJAPANという大地が出来てからかなり後の事です。オロチは徐々に力を失い大陸を浮遊させる事ができなくなってきているので、今は天満橋がJAPANを支えています

オロチ、大地を支える聖獣の一匹。ルドラサウムが天地創造の際に大地を支えるために生み出した。重力制御を担当する生き物ではあるが、その身体には魂がなく、生きているような物体。他の聖獣からこぼれた老廃物(皮膚が少しだけ剥がれ落ちたりする)ものが、ムシ、サカナなどの魂の入っていない生き物になったのに対し、オロチの大きな脱皮は、その行為自体に一種の霊力が働き、結果『妖怪』といった生物の根源妖気と、地獄に連結する穴の発生に繋がる。これによって、JAPANのみが妖怪の棲家となり、他の地では産まれる事もなく、また、長く動けないようになっている。このことから、ナイチサ期に出来上がったJAPAN共に妖怪が発生して、現在にいたる。

オロチの外見は白い八本の首を持った巨大な蛇といった感じ。そのため漢字では大蛇と表記される事も有る。