魔物 のバックアップの現在との差分(No.34)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
TITLE:魔物 (モンスター)
#contentsx

*解説 [#xee0cb73]
大陸西側の魔物の世界に主に生息している生命体の総称。勿論東側にも沢山いる。多くは男の子モンスター、女の子モンスターと呼ばれるものだが、それ以外にも様々な種族が混在している。力で決定する縦社会が存在し、その頂点に魔人や魔王が君臨する。

元来、各世代のメインプレイヤーの敵となるべく三超神プランナーに作られた生物。現在は丸い者の様なかつてのメインプレイヤーや、自然発生のムシなどもモンスターに数えられる。

作中では人間やカラー以外の雑多な種族を一括りにモンスターと呼ぶ事が多く、プレイヤーの立場からではモンスターと非モンスターの区別は非常に難しい。

人類の無条件な敵対者と言うより、居るのが当たり前の野生動物のような位置付けらしく、種類によっては一般的な食材として、或いは加工素材としてごく普通に利用されてもいる。

また、第三世代モンスターは人間と変わらない姿の女の子Mと番うことからも分かるように、姿に似合わず人間に近い知性を備えたものが多く、大抵は意思の疎通が可能である。

#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:モンスター扱いの種族|h
||BGCOLOR(White):|c
|種族|丸い者(古代種)|
|~|ムシ(サカナ、とり、植物)|
|~|生成生物(人工生命体、聖骸闘将、らくがき獣、ガーディアン)|
|~|ドラゴン、ゾンビ、悪魔|
|~|ドラゴン、ゾンビ、悪魔、神・天使、鬼、カラー、ポピンズ|
}}

**はぐれ者・突然変異種 [#sb2a9d23]
偶にいる、同種族の中でも強い個性を発揮するモンスターのこと。これらは種族名の前に「はぐれ」を付けて、はぐれ○○○と呼ばれる。通常よりも強いタイプ、服の色が違うタイプ、攻撃時のオーラの見た目が異なるタイプなど、様々。

また男の子モンスターには稀に、強い力を持つ反面、繁殖力が極めて低い突然変異種が産まれる事がある。彼らはオリジナルと異なる能力を得た代償として、生涯に一度しか射精できない体になっている。これは変異種族を残せないようにする為の予防措置。

**モンスター世代説明 [#b2fcb299]
メインプレイヤーが丸い者だった時代の生物を''古代種''といい、メインプレイヤーがドラゴンだった時代のモンスターを''単独種''と呼ぶ。

単独種は、普通の生物のように同一種の中でのみ繁殖が可能な種族だったが、この世代のモンスターはドラゴンに次々と潰される環境にあり、同種同士でしか種族を増やせない生態が弱点となって種の存続が難しかった。(実際、ドラゴンに多くが滅ぼされ現存している数は一部)

この様に、単独種では何らかの災害や一部の種が狩られ過ぎれば簡単に撲滅してしまうという反省を踏まえ、次代の第三世代モンスターは『別種の牡』と『別種の牝』が自由に繁殖できるように創造された。それが、男の子モンスター、女の子モンスターである。

また、4体の聖女モンスターが作られ、これに新たな牡種と牝種を作り出す能力が与えられた。これは[[神]]が色々な種類のモンスターを自分で作るのが面倒になったからだと言われている。

大きく牡種と牝種に分かれるだけで、同種でなくても様々な種族が繁殖出来るようになっている為、例えばデカントときゃんきゃんのように体格差が大きくても、交尾可能なようにお互いの体が作られている。デカントの性器が体に比べて小ぶりなのはその為。(相手が人間サイズなので、それでも突き破りそうだが)

*登場魔物 [#u9a10b2f]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
||BGCOLOR(White):|c
|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):第一世代モンスター(古代種)|
|[[貝]]、他|絶滅。丸い者と戦っていた最初期のモンスター。&br;[[貝殻>貝]]はこの死骸が化石となったたなれの果て。|
|[[貝]]、他|ほぼ絶滅。丸い者と戦っていた最初期のモンスター。&br;[[貝殻>貝]]はこの死骸が化石となったたなれの果て。|
|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):第二世代モンスター(単独種)|
|ハニー|この世代で最も大量に生き残っている種族。&br;大陸貨幣経済の基本であるGOLDの製造者。|
|ハニー|この世代で最も大量に生き残っている種族。&br;大陸貨幣経済の基本であるGOLDの製造者。&br;実は他種族とも交配可能。|
|ちゃつみ|人畜無害な謎生物。|
|ちゃそば|主に迷宮/鉱山に発生する。|
|巨人族|詳細不明。デカントの遺伝子に名残を残す。|
|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):第三世代モンスター(聖女モンスター製)|
|男の子モンスター|牡種|
|女の子モンスター|雌種|
|分類外|ここからは魔物ではないものを追記します。|
|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):次世代モンスター|
|キレキレタコラ|次世代を担う新種。&br;聖女モンスターがランスと交わって産んだ卵から生まれた。&br;デザインというか世界観が違いすぎて今の世にはそぐわない早すぎたかもしれない存在。&br;鳴き声はそれぞれ「キシャー」「キバー」「シュッシュッ」「ホワホワ……」。&br;元々はユーザークラブの会報に掲載されていた落書きモンスターの一部。|
|キバオー|~|
|ハンマーン|~|
|ホワイトサタン|~|
|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):分類外(魔物以外のモンスター)|
|ムシ、サカナ|魂なき生物。|
|聖骸闘将|聖魔教団製の兵器。|
|聖骸闘将|聖魔教団製の兵器。材料は魔法使いの遺体。破壊されても自己修復できる。|
|妖怪|JAPAN固有の自然発生したモンスター。&br;オロチの妖力により具現化しているため、その力が及ばない天満橋以西での活動には制限が伴う。|
|幽霊|何らかの理由により、死後も成仏できずにこの世に取り残された魂。|
|生成生物|ダンジョンの防衛装置やトラップ、意図的に創られた魔法生物など。|
|魔王|プランナーがルドラサウムを楽しませるために作り出したシステムの一環で、「血の継承」によりその折々のメインプレイヤーがモンスター化したもの。&br;メインプレイヤーを苦しめることを目的とする。|
|魔人|魔王が血を分け与えることでモンスター化した存在。最大24体存在する。&br;元の出自はメインプレイヤーだけではなく神や魔物、鬼、魔法生物から宇宙人に至るまで、やたらと幅広い。|
|使徒|魔人が血を分け与えることでモンスター化した存在。ムシのように魂がないものも使徒にできる。|
}}

**分類不能 [#m4568cc0]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|CENTER:名前|CENTER:解説|h
|140|BGCOLOR(White):485|c
|くいもん|いつも飢えていて何でも貪り食う蜥蜴型の白い餓鬼のようなモンスター&br;手足は細くひょろ長く、尾の先はスポイト状になっている&br;ある程度食べると分裂して2体に増えるが、限度を超えると共食いを始めてしまう&br;基本的にはガルティアの食事|
|幻獣|実体のないモンスター。高度な召喚呪文で呼び出せる&br;通常の剣や魔法では効果が無く、幻獣の剣など特殊な武器でないと殺傷できない|
}}

**モンスター一覧表[#v59ec979]
[[重いので注意>モンスター登場一覧]]

* コメント [#b1a3811c]

#pcomment(,15,reply)