名場面/リズナ・ランフビット のバックアップソース(No.3)

[[リズナ・ランフビット]]

-(すがりたかった言葉・・・・信じていいのは俺だけ)
-(チドセセーも景勝も・他の人もみんな同じ事を言ってた。)
-(でも、みんな裏切った・・きっとこの人も・・)
# 景勝に決意を固めさせられる為に戦闘を仕掛けられた後。
# この短いモノローグから彼女の悲惨な境遇が伺える。(ランス5D)

-リズナ「すみません。私、もう人を疑いません。」
-ランス「それは疑え。信じていいのは俺だけだ。」
-あてな「そうれすよ、御主人様は宇宙からきた宇宙刑事なのれすから。正義の塊なのれす。」
-リズナ「そ、そうなのですか・・しりませんでした。私とても失礼な・・」
-ランス「・・・だから、簡単に信じるな。お前、騙されやすすぎ。」
-リズナ「・・・・はつ、嘘なのですか。しっかりしないと私・・」
# リズナの騙されやすい性格の片鱗。(ランス5D)

-リズナ「私、だから自分の身体が嫌い。好きでもない男に、こんな風にされて・・」
-リズナ「誰に抱かれても濡れてしまう。こんな・・」
-ランス「俺に抱かれて濡れるのもイヤなのか?」
-リズナ「えっ、それは無いです。そんな事ありません。」
-リズナ「でも辛いです。好きな人に抱かれて濡れているつもりなのに、本当は身体がそう反応しているだけなのでは・・」
-リズナ「・・あっ。」
-ランス「俺は、かまわないぞ。よく感じるリズナちゃんの事は好きだ。」
-ランス「その男にリズナちゃんがされた事は腹立たしいが・・その身体がそいつのせいだとしたら少し感謝するか。」
# 乱交の後、女の子達が一人ずつランスに話しかける場面。
# リズナはランスに過去の事を全て打ち明けて自己嫌悪に陥ったのだが、
# 当のランスは特に気にしないと表明し彼女を優しく慰めた。
# それを受けて、リズナは自分がランスに恩を感じるだけではなく、彼の事を本気に好きになったと自覚した。(ランス5D)

-リズナ「すみっこでいいから…置いておいて下さい」
-リズナ「でも…忘れないで…すみっこに…私がいる事…」
-ランス「がはははははははは。俺様の女達に、すみも真ん中も無い」
-リズナ「……うそつき…」
-ランス「ん?」
-リズナ「ふふっ…なんでもありません」
# 自分の淫乱体質に回復の見込みがないと聞いて落ち込んでる所、ランスに俺だけを見ていろと言われた場面。
# 当のランスはどの女の子にも平等に接すると主張するが、5Dのエンディングでシィルを選ぶ事を鑑みると、
# リズナがそのような言い方するのも納得出来る。(ランス6)

-『貴方は、無事にこの実技試験に合格しました。おめでとう----』
-『ん、これは珍しい。986の実習生、学生ナンバー66334、リズナ・ランフビット君ではないかね』
-『今頃、ゴールとは遅い、遅すぎる。だが、課題のクリームパンも持っている、おめでとう』
-『一番ぶりっけつだが、合格とする。ご---か---くぅ---』
-リズナ「やった…やった…合格しました。私、合格です」
# 30余年遅れたが、ようやく合格する事が出来た。
# これで、今まで失われた時間を少しずつ取り戻して行けます。(ランス6)

-パパイア「こんなになっちゃって…」
-ウルザ「………………」
-パパイア「…馬鹿な男……」
-ウルザはそれをじっと見つめてからリズナの手をそっと引いた。
-リズナ「………………」
-パパイア「………終わった…ね…」
-リズナ「……はい……」
-リズナ「……終わりました…」
-リズナ「………………」
-三人はしばらくじっと、その魔血魂を見つめていた。
# アベルトに翻弄された女同士三人が、全ての元凶のそのあまりも呆気ない結末に感慨に浸る場面。(ランス6)