名場面/マリア・カスタード のバックアップ差分(No.1)


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マリア・カスタード

-ランス「おおおおおおぉっ、これは美女の入浴シーンの写真だ。か、かわいい」
-マリア「これって・・・」
-ランス「お前もこれくらいかわいかったら嬉しいのだが。この写真の子はかわいいぞ」
-マリア「誰よこんな写真を取るのは!!これ私だわ。盗み撮りされたんだわ。」
-マリア「もうっ、ひどい!」
-ランス「これってお前なのか??どうりで、ブスだと思った。」
-(ぽか ぽか ぽか)
-マリア「ばか。」
# [[ペペ・ウィジーマ>ランス2/その他の人々#pepe]]と交換した盗撮写真を見るランス。
# シリーズで珍しいマリアが眼鏡を外した場面。(ランス2)

-マリア「なんなのおーーーー!!これ!!どーして私がぁ。」
-ランス「それじゃ大手を振ってラジールに侵入するぞ。そして、中から司令官を叩く。」
-マリア「・・・本当にうまくいくんでしょーね。」
-ランス「確実だ。それで志津香とミリ。俺たちがラジールに入った後、すぐに敵の猛攻が始まると思うが、半日だけねばれ。後は何とかなる。」
-志津香「あんまり期待してないけどがんばってね。」
-ミリ「マリア、元気でな。」
-マリア「ちょっと、ちょっと、志津香、ミリ。そんな言われ方をすると私の立場は、どうなるの。」
# ラジール解放戦でランスが思い付いた鬼畜作戦。
# 何気に志津香とミリの反応が冷たい。(ランス3) 

-(駄目、絶対に流されたら駄目……私はランスの事を忘れるの…)
-(ランスの事は嫌いじゃない…お友達として仲間としては一緒にいたいけど……)
-(でも…それ以上があるなんて事はないから…)
-(だから…その前に…もっと好きになる前に、好きにならないようにするの…)
-(したいって言われて喜んでいる間はしちゃだめだ…)
-(もっと…好きになっちゃう…)
# ランスは絶対に自分だけのものにならないって知ったので無理に自分の気持ちを抑える場面。(ランス6)

-ランス「……ふん、心配かけおって」
-マリア「へ~? 心配? ふ~ん?」
-ランス「なんだ、にやにやしおって」
-マリア「ん~ん、ランスでも他人を心配する、人間らしい心が残っていたのね~って」
-ランス「馬鹿、他人ならまだしも、お前らなら心配するに決まってるだろ」
-マリア「……えっ」
-ランス「カスタムを救った英雄である俺様にとって、ここの女達は全員俺様のもの!まだヤリ足りんのに死なれてたまるか!」
-マリア「…………」
-マリア「そういうこと言わなければ、ちょっと格好いいって思ってあげるのに」
# 何だかんだと言って、ランスの事を少し格好良く感じていたようだ。(ランス03)

-マリア「っ……ま、待って。待って、ランス。怪我人も多いし……それに今、ランスたちが抜けるのは問題が……」
-ランス「いやだ」
-マリア「ヘルマン軍との決戦まで、間がないのよ?ここは、他に人を出して、様子を探ってもらってから……」
-ランス「駄目だ。すぐに行く。最優先だ。命令だ」
-マリア(っ……!そんな、そんなに、っ……!)
-マリア「子供みたいな事言わないで、ランス!解放軍の指揮権は渡したけど、そんな命令っ……!」
-ランス「黙れマリア!俺の言う通りにできないなら用はない!それとも、また嘘をついて俺を追い出すか」
# 感情を爆発させたシーン。
# 怒った原因はランスの無責任さだけではないようだ。(ランス03)

-ちらりと、マリアの視線があらぬ方へ向く。
-カスミ「……工場長?王城の方……気になりますか」
-マリア「えっ!?あ、い、いや、別に。ランスは……まあ、何のかんのでなんとかしちゃうだろうし!」
-カスミ(ランスさんの事とは言ってないのですが……)
-志津香(盲目…………)
# ここまで来ると、実に分かり易い。(ランス03)