ボドゥ のバックアップ差分(No.2)


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TITLE:ボドゥ
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|不明~LP7年9月没|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン第1軍中隊長&br;→ヘルマン第2軍将軍|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界||
|技能LV(傾向)||
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス9&br;ランス10|
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*解説 [#h853f9ad]
無精髭を生やす騎士。無骨ながら実直。国家の未来ため、命を掛けることも厭わない。
無精髭を生やす騎士。国家の未来ため命を掛けることも厭わない。
無骨ながら実直であり兵士から慕われている。

**ランス9では [#zb82f3bb]
1軍の中隊長として登場。ヘルマン政府の無茶な命令に従いながら闘う意義を見いだせず失望。死刑を覚悟でレリューコフに進言するも袂を分かつのを許される。&br;
ヤンクーツクを去った後、彼に付いてきた約半数の1軍の兵士としばらくスードリ13の近くの村に身を潜めていた所をクリームに勧誘され革命軍の一員になる。&br;
無法者の支援のみに留まり出撃できないことへ兵士の不安が募る中、心情を慮るのが苦手なクリームの代わりに兵士の不満を聞き彼女を支えている。~
ラボリが陥落した後、元々少数の兵力を率いて囮となりポーン砦に篭城して2軍の注意を引く予定だったが、そこにやって来たハンティのお陰で犠牲を免れ再び命を拾う。&br;
実は革命軍としての共同生活を経る内にクリームに思いを寄せている。無事に帝都に到着した後、やっと決心がついて彼女に告白するも返答は得られなかった。&br;
革命後はパットンの戴冠式に参加。のちに第2軍将軍に任命される。~
1軍の中隊長として登場。&br;
ヘルマン政府の無茶な命令((ヤンクーツクを守るのに1軍の数分の一に満たない兵力300人、加えて文化的な価値があるから其処では闘うなという無茶苦茶なもの))に従いながら闘う意義を見いだせず失望。死刑を覚悟でレリューコフに進言するも袂を分かつことを許される。&br;
ヤンクーツクを去った後、彼に付いてきた約半数の1軍と身を潜めていた所をクリームに勧誘され革命軍の一員になる。&br;
無法者の支援に留まり出撃できないことへ兵士の不満が募る中、心情を慮るのが苦手なクリームの代わりに兵士の不満を聞き彼女を支えた。~
&br;
ラボリが陥落した後、少数の兵を率いて囮となりポーン砦に篭城し2軍の注意を引く予定だったが、ハンティのお陰で犠牲を免れ命を拾う。&br;
実は革命軍として共同生活を経る内にクリームに思いを寄せている。無事に帝都に到着した後、ようやく決心がついて彼女に告白するも返答は得られなかった。革命後はパットンの戴冠式に参加。のちに第2軍将軍に任命されている。~


**ランス10では [#qe658e2c]
ヘルマン第2軍将軍として番裏の砦を守備。~
革命中より慕っていたクリームとは1ヵ月ほど前から付き合っており、求婚もしていた。~

開戦当初、キナニ砂漠より現れた30万の魔軍対策に番裏の砦より兵を引き連れ出撃。~
が、直後に魔物界から番裏の砦へ30万の魔軍が侵攻。完全に裏を取られ前線を後退するに留めるも戦死する。~
クリームからは返答を聞かず仕舞いであった。~

副将トルストイは部下であり友人。クリームへ宛てた最期の手紙を手渡している。


*人間関係 [#ka365660]
-クリーム・ガノブレード / 恋人。
-ハンティ・カラー / 命の恩人。
-ヒューバート・リプトン / 人柄を信頼できる。
-レリューコフ・バーコフ / 元上司。袂は分かったが未だ尊敬している。

*名台詞 [#w5648101]
-「腐りきった現ヘルマンはヘルマンにあらず!命を捧げるに値せず!」
-「これが私の偽らざる考え。たとえ殺されようとも変わりはしません」
# レリューコフへの進言。国家の為にこそ命を捧げる覚悟を示す。

-「既に私は一度死んだ身」
-「胸中を誰にも知られぬまま、ただ秘めて死ぬことが怖くなった」
-「誰かに覚えていて頂きたかった」
-「……己がこれほど弱い人間とは思いませんでした」
# 決戦前夜。根を詰めるクリームへ、思わず自らの想いを告げる。

-「ぬっ、ぬぅう……振られたか?」
-「いや、うむ。それもまた良し」
-「口に出した以上退けん」
-「明日は誰憚ることなく、愛した女性の為に命を掛けられる」
# 国の為にこそ掛けた命を、今は一人の女性の為に捧げる。クリームへの想いの深さが表れている。


*コメント [#ad6a5cd8]

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