ヘルマン皇帝 のバックアップソース(No.37)

TITLE:第45代ヘルマン皇帝 -Helman Emperor the 45th-
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年約67歳 / LP2年没((年齢は鬼畜王準拠。パメラが後妻に入った時期の年齢50歳に当時のシーラの歳を足したもの。正史の最新設定では、シーラの生年が5年遅くなっていることもあり、異なる可能性がある))|
|登場作品|ランス3(ED)|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#mc443136]
ヘルマン共和国第四十五代皇帝。LP2年崩御。第四十七代皇帝パットン・ヘルマンの実父であり、第四十六代皇帝シーラ・ヘルマンの皇統譜上の父((シーラはパメラとステッセルとの間に生まれた不義の子。))。

后(前妻)は早くに死去、妾パエリナ・ミスナルジが生んだ唯一の男子であるパットンを最初はそれなりに目を掛けていた。しかし後妻パメラとステッセルらの讒言や策略に嵌まりパットンに失望、かわりにシーラを溺愛した。晩年は皇后パメラの口添えも手伝ってシーラに皇位を継がせる腹づもりで、パットンがリーザス解放軍に追い詰められた際も援軍を出さなかった。

その後、宰相ステッセル・ロマノフに誑し込まれたパメラに毒杯を盛られ再起不能に。長い間病に伏したが、LP2年6月(ランス3のすぐ後)死亡((巷間では暗殺説もささやかれた))。皇位はシーラが継承したが、若年のためステッセルによる傀儡化が進み、のち帝制に移行。

有能な実力者であるガームロア・マティオは生前の彼を引き合いにだしてシーラやパットンを愚昧((のちに誤解とわかる))であると嘆いている。若い頃はひとかどの人物として活躍していたことが伺える。

//ちなみに、3では共和国なのに皇帝に王子。鬼畜王では帝国なのに国王・王妃に王子と王女。ランス6ではようやく帝国で皇子といった具合に、語句の使われ方が今ひとつ安定してないが、この辺りはいつもの事なので気にしてはいけない。
*コメント [#n19d652a]

#pcomment(,15,reply)