ネルソン・サーバー のバックアップ差分(No.54)


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TITLE:ネルソン・サーバー
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|54歳 / LP7年時点(GI968年生まれ)|
|身長 / 体重|167cm / 43kg|
|出身(現住地)|ゼス王国|
|職業|革命家&br;元ペンタゴン提督|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV6 / LV17|
|技能LV(傾向)|話術LV2|
|~|魔法LV0|
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス6&br;ランス10|
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*解説 [#be9cf940]
反魔法使い革命組織「[[ペンタゴン]]」の指導者たる提督で、ゼス四天王パパイア・サーバーの実父。
反魔法使い革命組織「[[ペンタゴン]]」の指導者たる提督で、ゼス四天王パパイア・サーバーの実父。名前の元ネタはイギリスの戦艦『ネルソン』。&br;
ゼス王国の貴族階級の出身であるが、誰一人ゼスの現状を問題視しようとしない貴族社会に関して、学生時代から憂いでおり、当時は国を変えるべく長官になる事を望んでいた。

魔法の才能の無い自身と対照的に、魔法における非凡の才能を持っていた娘のパパイアの事は誇りと思っていたが、彼女が18歳の時に四天王に任命され、その権限で自らを長官にしてもらおうとした際に、ノミコンによって操られていた彼女からは無下に拒否されてしまう。その結果、娘に対する愛情は憎しみに変わってしまい、魔法使いのみを優先とするゼスの社会そのものに見切りをつけ、そして妻子を捨てた末に、ペンタゴンに身を投じた。ただし、パパイアに対しては決して未練が無い訳ではないらしく、時折写真を見ては物思いにふける事もある。

ちなみにゼスの腐敗の源泉ともいうべき四長官の一人フクナムとは学生時代には同級生であり、学生時代のネルソンについて「勉強が出来るようで出来ない中くらいの目立たない奴、あっても適当な事しか出来ない魔力を封印してテロリストになった変人。」とフクナムは同僚である[[ラドン・アルフォーヌ]]に語っている。~

ネルソンが加入する以前のペンタゴンはかなり弱体化しており、支部ごとに分裂して壊滅寸前であったが、加入してからは、その手腕でもってたちまちのうちに組織を立て直し、王国政府と対峙しうる巨大な組織へと成長させ、ネルソンは必然的にその指導者となった。そのため、ネルソンは英雄としての名声を得ており、配下であるペンタゴンの構成員たちは絶対的な忠誠を得ている。演説による人心掌握術は一流で、またそれなりの観察眼も併せ持っている。目的の為に手段は選ばないものの、革命の為には利用できるものは何でも利用しようとする柔軟性は持ち合わせている。

**ランス6では [#nc65f20a]
消極的になったはずのウルザが率いるアイスフレームが不自然に活発化している事に疑問を持ち、その一方でウルザ自身には特に心理的な変化が無かった事で、ランスが裏で組織を操っていた事実を看破した。その結果、ランスはペンタゴンの女性陣による歓迎で、懐柔されてしまう事になり、ペンタゴンとアイスフレームに同盟を締結させる事に成功した。

アイスフレームと連携をとる形でマジノラインの破壊を目指す「祖国の解放作戦」時に、兵力差を補う為に大勢の2級市民を新たに迎え入れた事が、逆に大きな戦略ミスとなってしまう。2級市民の多くは、字が読めない程までに教養が無い上に、いきなりペンタゴンの思想を理解させるのには無理があり、半ば暴徒と化した彼等は好き勝手に略奪や暴行を行った挙句、指示を無視した事を注意したペンタゴンのメンバーにまで攻撃意思を見せる様になってしまっている。それに加え情報担当のポンパドールの裏切りもあり、ラグナロックアークが混戦状態になってしまい、完全に想定外の事態となってしまったショックから、ネルソンは完全にパニック状態に陥ってしまうのだった。

永らく行方不明になっていたが、パパイアがゼス王国の跳躍の搭内で立てこもった際に、パパイアを捕獲しに来たランス達の前に現れる。その時は既に心身共に殆ど衰弱し、殆ど正気を失っている状態になっており、変わってしまったパパイアを解放すると言って彼女を殺しに向かうも、行方不明になってしまった。

**戦国ランス~ランス9の間では [#o51bb383]
その後、LP5年の偽パセリの乱の際に再び姿を現したが、現政権側に協力したのこと。どのような心境の変化があったのかは不明。

名前の元ネタはイギリスの戦艦『ネルソン』。
**ランス10では [#zddb1769]
魔軍の侵攻に伴い再び民衆の前に姿を現し人類軍へ協力する。&br;
マジノライン防衛戦線にて最後まで自軍を鼓舞するものの、魔人討伐隊によるメディウサ撃破が遅れると娘のパパイア・サーバー共々討ち取られてしまう。ネルソンの話術Lv2による高い人心掌握術が垣間見えると同時に、使徒アレフガルドの執事Lv3の恐ろしさを植え付けられる場面でもある。回避には9ターンまでのメディウサ撃破が必須。
&br;&br;
人類軍へ帰参した直後は、カミーラダーク事件の一端を担ったテロリストとして遠巻きに忌避されていたが、言葉重ねるごとに多くの人類軍関係者を魅了し夜な夜な集会を開くまでに至る。ところが熱弁を奮う内に、説得のつもりで発した誇張の弁に自分自身が洗脳され、新組織ゲル・ペンタゴン((エリザベス・レイコックが立ち上げたのはネオ・ペンタゴン))を興し現体制の転覆すべく行動を開始する……直前に現行犯で捕縛された。&br;
これにより高い話術Lvを持つものの、自分自身が説得されてしまうという欠点があることが発覚した。ランス6における「祖国の解放」作戦でも同様の節が見られる。&br;
その後ランスから直々に「総統を崇める集団」を作るべく動けと命じられ承諾するも、今度はいつの間にか打倒現体制・総統ランス閣下暗殺を標榜するようになっていた。勿論即座に捕縛された。

*人間関係 [#lbf6cd31]
-パパイア・サーバー / 不肖の娘
-フクナム /元同級生


*特記事項 [#o22e2160]
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>&ref(MenuBar/Stubico.png,around,70%);'''この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。'''
}}

*画像 [#la9f379d]

&ref(http://www.alicesoft.com/rance6/chr/chr33.jpg);&br;
ランス6

&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/ses/img/13.png,50%);&br;
ランス10

©アリスソフト
*コメント [#cff31506]

#pcomment(,15,reply)

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&tag(人間,ゼス王国,貴族,ペンタゴン,ペンタゴン八騎士,ランス6);