チェネザリ・ド・ラガール のバックアップ(No.11)


チェネザリ・ド・ラガール -Chenezale do Ragarl- Edit

出演作品 Edit

ランス2(名前)、鬼畜王、ランス6

年齢誕生日)/身長、体重等 Edit

享年52歳(GI967年生まれ・LP4没)/165cm、68kg

レベル才能限界Edit

LV41/上限50

技能LV(傾向) Edit

魔法LV2(闇属性)

解説 Edit

特技:殺戮の想像で一日を過ごす事。
関係:ナギ 大事な娘(道具)、志津香の父 大嫌い

ゼス四天王ナギ・ス・ラガールの父親。
ゼスでもトップレベル魔導師の一人だが、現在は隠居中。
いつも研究室に篭もりっきりで、公式の場にはほとんど現れたことが無く、
彼を知る者もほとんどいない。(頼んでいた書類を受け取ったノエマセから、
ナギを通じて礼を言われていた程度)残酷な事が正義と思っている所がある。
同門だった魔想志津香の父親を騙し討ちにして殺し、母をさらった仇。
今は亡き志津香の父を最も憎み、生涯の敵としていた。

魔想の子が娘だと知ったのはここ最近の事で、その調査で一枚の写真を手に入れ、
狂喜乱舞した。私のアスマーゼが生きている、と。それまでは、愛を得られぬままに
喪ってしまったアスマーゼの事に対する恨みを、全てまだ見ぬ魔想の子供のせいにして
憎悪を滾らせ、母の仇を取るのはお前の役目と、その為だけにナギを育てていた。
しかし、志津香アスマーゼと瓜二つだと知るとそれが一変し、
自分の養女にすると言い出す始末。ショックを受けたナギにその身を引き裂かれてしまった。

現在は両腕と胸から下を失い、残りの部分だけで円筒状の培養槽の中に浮かんでいる。
既に半ば狂気の人であるが、アスマーゼの事を語る時だけは理性らしき物を見せる。
最期はナギを襲うランスを止めようと叫び続けた為、カプセルごと胸を貫かれて殺された。
狂った情熱で志津香の母を愛し、己の情熱で己を狂わせていた男。
鬼畜王では、また似て非なる運命を辿っている。

解説(鬼畜王ver.) Edit

ナギ志津香決闘イベントからイベント開始。
ナギ志津香を打ち倒し、志津香が執念で立ち上がってくるもラガールが一蹴する。
その後、ランスの乱入により撤退を余儀なくされる。

ナギの塔での部隊戦で敗れた後、乗り込んできた志津香にボロボロになったナギをけしかける。
しかしそんな状態のナギが戦えるはずもなく、敢え無く崩れ落ちてしまう。
志津香ラガール自身の戦いになるものの再び志津香を一蹴。
倒れた志津香アスマーゼとそっくりと恋慕の情を告げるも、それを聞いて錯乱したナギ
後ろから刺されて呆気ない最後を迎える。

最初の決闘イベントではランスの乱入がないとそのまま志津香を犯し
ピカの材料にするという凄まじい展開が待ち受けている。

鬼畜王では黒色破壊光線が大安売りされているので余り当てには出来ないが
ラガールも使う事が出来、志津香の白色破壊光線に打ち勝っている事を考えると
実力としてはナギラガール志津香と思われる。

ちなみに修行と称して(ラガール本人もそう考えていたかもしれないが)
実の娘であるナギを日常的に抱いていた。
ランス6でも同様と思われるが鬼畜王ではナギ自身の口から明言されている。

その他 Edit

  • 鬼畜王でも、1年後の6でも52歳のままです。
  • ラガール聖印の開発者?
  • 片手の鉤爪はポイズンガントレッド、魔力で遠隔操作できる魔法の籠手らしい。

名セリフ Edit

  • ポイズンガントレッド!
    それ武器です。ちゃんと魔法使って下さい、お父さん
  • …やめて…くれ…。それは…私のものだ…。ナギも…アスマーゼも…志津香も…
    すべて…私のものだ…。誰も…誰も手出しさせん…。離れろ…ハナレロ…ハナレローー!!
    ナギも勘定に入ってるのに妙な感心をしてしまったり…
  • 私の…アスマーゼ…。愛して…いる…愛して…いるんだ…。
    そんな…目…で…私を…見ないで…くれ…
    どう…しても…君…が…君が…欲しかっ…た……
    ナギに最後の絶望を与えた。末期の台詞。

コメント Edit


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