ダニエル・セフティ のバックアップソース(No.2)

* [[ダニエル・セフティ]] [#z6e99ed4]
*** 出演作品 [#g140e4ef]
 ランス6

*** 年齢(誕生日) [#o2c981ea]
??歳(外見は禿頭白髭、恐らく60〜70代)

***才能限界値 [#u81d75ba]
??

*** 技能LV [#fb7ef219]
医学LV2(推定)

*** 解説 [#t05d71a6]
レジスタンス、アイスフレームの参謀でウルザ・プラナアイスの主治医。~
ウルザの片腕として冷静沈着に組織を運営する屈強な老人。~
人体の弱点を全て知り尽くしている凄腕の医者にして凄腕の戦士。~
一年前の事故で重症を負ったウルザを、食事の時間どころか寝る時間さえ削って看病し、~
ウルザ一家に代わって組織の全体指示を行った。~
壊滅に等しい被害を最小限に抑えたのは彼の手腕。ランスの事を警戒している。~
アイスフレームの最古参メンバーの一人。元ペンタゴン8騎士。~
槍を投げたりするが本来の武器とは別。

実はアベルト・セフティの息子。(表向きは父親)~
幼い頃から、優しく陽気な父の事が好きで、憧れており、~
父親の歳を取らない体質は病気の様な物、誰にでもある欠点の一つぐらいの認識で、~
それをなんとかしようと医者の道を志したが、治らなかった。~

一年前の大規模救出作戦でウルザを罠に掛けたのがアベルトだと知り、~
そこで初めて自分の父親がどんな生き方をしてきたのかを明かされて衝撃を受ける。~
ペンタゴンに入隊するように言ったのも、ウルザに近づいて側から離れぬよう~
命じたのもアベルトだった。~
(ゼスの為だと聞かされていたが、アベルトがウルザに近づく為の布石だった)~

ウルザが立ち直れないと分かった時、アイスフレームを去ろうとする父から共に~
付いてくるように言われるが、これを説得して引き延ばさせた。~
ウルザに、ペンタゴンに来る前に死に別れた妻との間には出来なかった我が子の~
姿を重ねており、残りの人生を彼女を支える為に使おうと…そう思っていた。~
しかし、隠れ里がモンスターに襲撃されたことで状況は一変する。~

掌より小さい鉄球を手指の動きだけで高速に放ち、一度に4、5体のモンスターを~
血祭りに上げる。それがダニエルの武器。敵の躰に拳大の丸い穴を穿つ。~
音がしたかと思った時には自分の身体を貫き砕くそれに、モンスター達は畏怖し~
手出しが出来ない。背後の敵も振り向く事なく仕留める。~
凄い技だが躰に負担が大きく、年齢もあって長く出来るものではない。~
最期は躰の周囲で無数の鉄球を高速回転させ、そのままモンスターの大軍に突っ込んだ。~

発見された時には、モンスターの死体の山の側で、何かをそっと抱き入れるかの~
ような姿勢で立ち往生していた。死因は出血多量では無く、詳細は不明。~
その死に顔は優しそうな、幸せそうな表情であった。~
全てを諦めたウルザを守り奮起させる為に自らの命を燃焼させ切った戦士。~
命をもってウルザに必要な物を取り戻させ。~

*** 名セリフ [#n25fff99]

-親睦を深めたいのなら、バーベキュー−BBQ−をするしかないと、誰かが言い出した。
 台詞じゃないですけど、彼の信念(笑)

-儂はな…あんな親父でもまだ…嫌いになれないんだよ…
 深いなぁ…

-だとしたら…離れられん
 こちらも深い愛情を感じさせます

-このままではアイスフレームは、何もしなかった為、ゼスの歴史から消える。~
儂らがそこに生きた…儂らが望んだものがなんだったのか…~
それさえも、記述されぬまま、終わってしまう事になる。~
お前がここで死を選び、儂らの事と共に消えゆくか。~
それとも…儂らがここに生きた証を残す為、お前が生き延びるか…~
選ぶんだ、ウルザ!! 自分の意思で!! 生か! 死か!~
 熱いシーンです

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*** コメント [#o5d660a4]
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