ジル のバックアップの現在との差分(No.114)


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TITLE:ジル -Gele-
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|2025歳以上/LP6年時点(GL1年魔王化)|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
//|身長 / 体重||
//|3サイズ||
|出身(現住地)|([[デ・ラ・アドミラル空間>アドミラル空間]])|
|職業|第五代魔王&br;永遠の魔王(本来の5%)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|ー / ー((才能限界自体は存在する))|
|技能LV(傾向)||
|職業|第5代魔王&br;永遠の魔王(本来の5%)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV12 / LV36((永遠の魔王化後は才能限界自体は存在するが、03のシステム的な面から見て500は無いと思われる))(人間時)(織音設定)|
|技能LV(傾向)|魔法LV1(人間時)(織音設定)|
|~|神魔法LV1((織音氏のランス三周年質疑応答より))(人間時)(織音設定)|
|特技|絶対的な不老不死|
|趣味|人類への虐待|
|目標|魔王として永遠に人類を嬲り苦しめる(封印前)|
|~|再びルドラサウム大陸に戻る(ランス3後)|
|登場作品|ランス3&br;ランス6(OP,ジークの変身)&br;ランス・クエスト(ブックレット)&br;鬼畜王ランス(初回本)&br;繰事(会誌小説)&br;ハニホン3号|
|登場作品|ランス3&br;ランス6(OP,ジークの変身)&br;ランス・クエスト(ブックレット)&br;ランス10(回想、血の記憶)&br;鬼畜王ランス(初回本)&br;繰事(会誌小説)&br;ハニホン3号|
|CV|榛名れん(ランス03)|
}}
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* 解説 [#ce1c277f]
第5代魔王で人間出身の女性。人類に与えた絶望の大きさから最強のククルククルや大虐殺を行ったナイチサを凌ぎ歴代最悪と評される魔王。在任期間は1004年だが、その後も弱体化したは言え永遠に魔王の力を持ち続ける。
第5代魔王で人間出身の女性。人類に与えた絶望の大きさから最強のククルククルや大虐殺を行ったナイチサを凌ぎ歴代最悪と評される魔王。在任期間は1004年だが、その後も弱体化したとは言え永遠に魔王の力を持ち続けている。
身長の数倍はあろうかという異常に長い、綺麗な水色の髪の毛を持つ。理由は不明だが常に全裸。

元々は美しく聡明な賢者だったが、そのことによる嫉妬心から言われ無き迫害を受け、暴行、拷問されたあげく四肢を切断されて放置された。
元々は美しく聡明な賢者だったが、そのことによる嫉妬心から言われ無き迫害を受け、暴行、拷問されたあげく四肢を切断されて放置された。ただし、ランス10三周年質疑応答によると、人間時代もかなりマッドな実験を繰り返していたらしく、それが迫害の遠因となった事から、「完全な被害者」とまでは言えない模様。そのままでは死を待つのみだったが、継承者の資質があった事から後継者を捜していたナイチサの目にとまり、魔王の継承を受ける。この一連の出来事によりジルの精神は完全に歪んでしまい、人間への憎悪の塊となったジルは魔王就任後、国狩りを実行し僅か1年で人類の全国家を破壊する。

そのままでは死を待つのみだったが、継承者の資質があった事から後継者を捜していたナイチサの目にとまり、魔王の継承を受ける。この一連の出来事によりジルの精神は完全に歪んでしまい、人間への憎悪の塊となったジルは魔王就任後、国狩りを実行し僅か1年で人類の全国家を破壊する。

死滅戦争でのナイチサの失敗から知った勇者の存在を無力化するため、人類を虐殺するのでは無く、奴隷化して生き地獄を味わわせる方法をとった。夜に明かりを灯す家は無くただ只管に息を殺し魔物に見つからないことを願い、朝になり命あることに感謝する、GL期ではそれが日常であった。((魔物へ飛んでいる指示は、殺しさえしなければ好きにすると良い、自ら殺してくれと懇願してきた者だけは殺しても構わない、というもの))各地に設置された人間牧場によりGL年代はLP年代よりも人口が多いくらいだったという。ジルは魔王としての全能力を人類を嬲り苦しめることにのみ傾注させたと言われる。

さらに、スラルが残した文献からプランナーの存在を知ったジルは、プランナーへの謁見を果たし、「魔王の延命方法」を聞き出す。それを実行し、完全な存在になったつもりだったが、魔人筆頭で愛人のガイに不意を突かれ魔剣カオスを心臓に突き立てられた。
延命処置を実行済みだったためにそれでも平気だったが、その後ガイが使った禁呪によりカオスを封印の鍵として時空の狭間に封じられる。
さらに、スラルが残した文献からプランナーの存在を知ったジルは、プランナーへの謁見を果たし、「魔王の延命方法((ランス10一周年記念で行われたTwiiter上での織音氏の質問回答によるとバスワルドを魔人化した際に神性を少し取り込んでおり、その混じった部分の魔血魂が体内に残り続けることにより魔王であることを維持しているという仕組みらしい。))」を聞き出す。それを実行し、完全な存在になったつもりだったが、魔人筆頭で愛人のガイに不意を突かれ魔剣カオスを心臓に突き立てられた。
延命処置を実行済みだったためにそれでも平気だったが、返り血を浴びたガイに魔王の血の多くが継承された。大幅に弱体化したジルは、その後ガイが使った禁呪によりカオスを封印の鍵として時空の狭間に封じられる。

その後LP0002にジルの狂信者であったノスの手により一時的に復活するが、1000年に及ぶ封印により弱っていたジルはランスたちに追い詰められてしまう。シィル、マリス、リア、セル、かなみ、志津香を超高速攻撃により一瞬で倒すが、ランスとの一対一の戦いで敗れ戦闘不能になる。
元々人間を憎んでいた事もあってか、自身で生み出した配下の魔人達やその使徒達に対する態度は非情なまでに冷淡。アイゼルやその使徒に対しては話しかけられても無関心な様子を見せ、当人達からも恐れられており、自身を「姉御」と慕っていたレイの事も「愚かな男」とぞんざいにしか扱わず、自らに対し最も忠誠心の厚いノスの事ですらも、せいぜい便利な手駒程度の感覚しかなかったと思われる。&br;後に自身から魔王を継承するガイの事は特別気に入っていたらしく、それが原因でノスから嫉妬と憎悪を買っていた程。また、ガイにどこか面影のあるランスの事も、彼との性行為を経て気に入り、力を取り戻すまでの間ずっといようとしていた。しかし、自らの冷酷な本質を見抜かれていた為か、気に入った男達からは最終的にいずれも拒絶されている。

カオスによる再封印を嫌ったジルは、ランスを言葉巧みに誘い、カオスを手離させ、エッチしつつ、ランスを道連れに自ら時空の狭間に身を投じる事を選んだ。この時のジルの能力はランス6のジークの変身から察するに上級魔人並程度だったと推測される。
**ランス3では [#y6963389]
LP0002のリーザス解放戦にて、ジルの狂信者であった魔人ノスの手により一時的に復活するが、1000年に及ぶ封印により弱っていたジルはランスたちに追い詰められてしまう。シィル、マリス、リア、セル、かなみ、志津香を超高速攻撃により一瞬で倒すが、ランスとの一対一の戦いで敗れ戦闘不能になる。

元魔王なので本来ならば魔王の力は失っているはずだが、プランナーより聞き出した延命方法により未だに魔王の力を行使可能。完全な不老不死であり、殺すことはできず、絶対命令権を持ち、魔人の作成も行える。ただし、魔王の血の大半はガイに継承されてしまったので、魔王本来のスペックの5%程度の能力。((封印からの復活直後は全盛期の魔王ジルと比較して1/2500。ランス3最後のバトル時は吸血で生命エネルギーを吸収して5%に近くはなったが、まだまだの状態。))
カオスによる再封印を嫌ったジルは、ランスを言葉巧みに誘い、カオスを手離させ、エッチしつつ、ランスを道連れに自ら時空の狭間に身を投じる事を選んだ。

ランス3では魔剣カオスの能力により力を1%以下に抑えられているという設定でのラストバトルだった((ランスがジルのHの誘いに乗った際にも、床に転がったカオスが隣室からジルの力を押さえ込み続けている。))。この時のジルの能力はランス6のジークの変身から察するに上級魔人並程度だったと推測される。

元魔王なので本来ならば魔王の力は失っているはずだが、プランナーより聞き出した延命方法により未だに魔王の力を行使可能。完全な不老不死であり、殺すことはできず、絶対命令権を持ち、魔人の作成も行える。ただし、魔王の血の大半はガイに継承されてしまったので、最大まで力が回復したとしても魔王本来のスペックの5%程度の能力まで。((封印からの復活直後は全盛期の魔王ジルと比較して1/2500の0.04%。ランス3最後のバトル時は吸血で生命エネルギーを吸収して5%に近くはなったが、まだまだの状態。))
**ランス03では [#qc1d1c13]
カオスの封印から解き放たれ登場するも、ランス3と比べても酷く衰弱しており、まともに会話すらできない程だった。&br;
それでも、対峙すれば瞬時に非常に危険な存在と察知するには十分であり、ふらふら歩くジルの肩が触れただけでランスは簡単に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられている。&br;

魔王の血が5%まで薄まり、かつ長い封印で弱体化した力を取り戻すため、城内にいたリーザスの貴族たちの精気を吸い上げる。((本人としても極限状況でより多くのエネルギーを得るべきであるはずなのに、絶妙に死を免れず長く苦しんでから死ぬように吸っているあたり徹底している。))しかしそれだけでは到底足らず、異界のレベルを上げる息吹を浴びるため異空間である[[デ・ラ・アドミラル空間>アドミラル空間]]へ移動する。それを追ったランスとの最終決戦では、命を削りながらも((こうは言っているが、ジル自身死ぬことはありえない))次元の裂け目からオルケスタの息吹(レベルを上限にまで上げる息吹)を呼び込み、その場にいたジルとランス(とカオス)のレベルを急速に上げる。人間より遥かに高い魔王ならではのレベル上限を利用し、自身の限界までレベルを上げたジルであったが、ランスに才能限界が無くどこまでも無限にレベルアップすることは想定外で、結果ジルと互角以上に強くなってしまったランスに正面から力押しで倒される。
魔王の血が5%まで薄まり、かつ長い封印で弱体化した力を取り戻すため、城内にいたリーザスの貴族たちの精気を吸い上げる。((本人としても極限状況でより多くのエネルギーを得るべきであるはずなのに、絶妙に死を免れず長く苦しんでから死ぬように吸っているあたり徹底している。))しかしそれだけでは到底足らず、異界のレベルを上げる息吹を浴びるため異空間である[[デ・ラ・アドミラル空間>アドミラル空間]]へ移動する。それを追ったランスとの最終決戦では、命を削りながらも次元の裂け目からオルケスタの息吹(浴びることでレベルが上がる息吹)を呼び込み、その場にいたジルとランス(とカオス)のレベルを急速に上げる。人間より遥かに高い魔王ならではのレベル上限を利用し、自身の限界までレベルを上げたジルであったが、ランスに才能限界が無くどこまでも無限にレベルアップすることは想定外で、結果ジルと互角にまでレベルアップしてしまったランスに正面から力押しで倒される。

そしてジルは力を失い空間は閉じていくが、それを悟らせないようにランスを誘う。ランス曰く具合は最高の一言で、挿れただけで一瞬達しそうになるとか、体温こそ低いが肌は極上のスベスベで童貞なら撫でただけで達しそうとのこと。また首締めを要求するなどドMの気がある模様。行為中にもよく話し、ランスはガイに似ていると思ったが少し違うらしい。

行為が終わり、ランスは元の世界への裂け目が小さくなるのに気付くが、ジルはランスを気に入り((ここは旧3と大きく異なる))、脱出しようとするランスを押し倒し、再びゲートを開ける力が戻るまでの数千年を全ての時間が停止したこの場所で共に過ごそうとする。半ば諦め状況を受け入れようとしたランスだったが、救出に来たシィルにより再び意識を奮い立たせる。身体を起こし脱出しようとするランスを感情的になった声で呼び止め、さらに強く押さえつけるジルであったが、それはあっさり引き剥がされてさらに蹴り飛ばされる。そして再び自分を孤独にするランスに何かを言いながらジルは闇の中に消えていった。


何をしてくるか判らない得体の知れない強大な存在という雰囲気を出す為にデザインが変更されており、以前と比べ幼児体型かつ四肢にドス黒く禍々しい紋章が浮かんだものになっている。((魔王化直前は四肢切断状態であり、魔王化で元通り再生したのでは無く、魔王の力により新しく構成されたもの、と言う意味合いでこのデザインになったと考えられる))素肌は青白みかかった肌色、舌は青紫、眼は紫で右に比べ左の方が常に明るい。口数もかなり少なくなっておりジルが発する単語からノスやアイゼルは命令を解釈して実行するようになっている。&br;
なお、本来の体型は旧デザイン通りの優れたスタイルの美しい女性であるのだが、長期に渡る封印のせいか、ガイの禁呪のせいか、現在の姿形にまで縮められたとのこと。

本作で「魔王」と指し示されるのは、先代魔王のガイでも当代魔王の美樹でもなく、先々代魔王の彼女である。背景として、前述の通り5%とはいえ正当に魔王としての力を保ち続けていること、歴代最悪とまで評される人類界での知名度、AL教団により代替わりが公布されているにも関わらず表舞台に姿を現さない当代魔王、職務放棄して逃避行中のリトルプリンセスを魔王と認めていない一部魔人たちの思惑が挙げられる。

**ランス10では [#i0c9a1ec]
ケイブリスの回想シーンで登場。ジルの冷酷さ(主に支配の仕方)はケイブリスにも多大な影響を与えたことが彼の口から語られている。

第二部では、血の記憶との戦いにおいて歴代魔王の一人として登場(ジル本人ではなく、あくまで血の記憶がジルを再現したもの)。その姿と戦闘スタイルを見ることができる。
その内容は支援「魔法陣」(魔法威力アップ)を張ってからの魔法攻撃というシンプルなもの。火力はそこそこだが[[次>ナイチサ]]および[[次の次>スラル]]がキツいので前準備時間扱いされやすい。
魔法技能が足りないのか、死爆・光爆止まりで破壊光線系は使ってこない。そしてまさかの専用行動なし。魔王の血が5%残っているのが関係してるのだろうか?((勇者の無力化や延命手段が有名であるようにジルは搦手や盤外戦術に長けている節があり、そもそも真っ当な戦いを行ったケースが少ない可能性もある))
*作った魔人 [#u81aeeb9]
ガイ、ノス、ジーク、レイ、ラ・サイゼル、ラ・ハウゼル、メディウサ、アイゼル

ガイ、ノス、レイ、ジーク、ラ・サイゼル、ラ・ハウゼル、メディウサ、アイゼル
* ゲーム的には [#u81aeeb9]
**ランス3では [#va08f5ab]
発売された当初のバージョンではジル戦と呼べるものはなく、ジルまでたどり着き前口上を聞くとシーンが切り替わり、いつの間にか追い詰めたことになっていた。&br;
その後行われたバージョンアップ((Windows版についてはこちらのバージョンが元になっている。))により、通常の戦闘ではないイベントバトル形式ではあるがジル戦が追加された。&br;
いわゆるモグラ叩きで部屋を移動するジルを攻撃する。遠くに出現した時は無理に追いかけないのがコツ。ランスのHPが0になるとゲームオーバー(回復不可)、ジルを規定回数斬りつければエンディングとなる。

**ランス03では [#oc931522]
最強のラスボスである・・・が、イベントでランスも超大幅に強化されるため、スキルがある程度揃っていれば苦戦することは無い。通常攻撃が無効だがチャージを使えば耐性は無視できるので、チャージ→通常攻撃の順番に襲うとランスアタックを織り交ぜてダメージを与えていくといい。ただし異空間のMAP上でランスがジルに追いつくまでにダメージを受け続けHPが0になるとGAMEOVERになるのでそこには注意。

最強のラスボスである・・・が、イベントでランスも超大幅((HPの増え方で逆算するとレベル+513))に強化されるため、スキルがある程度揃っていれば苦戦することは無い。通常攻撃が無効だがチャージを使えば耐性は無視できるので、チャージ→通常攻撃の順番に襲うとランスアタックを織り交ぜてダメージを与えていくといい。ただし異空間のMAP上でランスがジルに追いつくまでにダメージを受け続けHPが0になるとGAMEOVERになるのでそこには注意。アイテムもなく回復手段は一切ないが、戦闘直前の強化では実際にレベルアップすることによりHP全快の仕様が適用されるため残りHPは気にしなくても良い。
**ランス6では [#f2c3cfe8]
前述の通り、ジークの変身したジルとフルーツ遺跡で戦う。HP280000とゲームでも最高クラスのHPを誇るが、攻撃力以外のステータスは一律0。攻撃は全体攻撃だが、意外に攻撃力は低いので回復をしっかりすれば全滅の危険はない。攻撃力は変身トーマが3000で変身ジルは素のジークと同じ2000。本戦闘は時間制限があり、まず普通は倒せず、時間切れとなる。

おまけの魔人部隊との戦いではこのジルとまともに戦う事が出来る。このモードに挑むぐらいの強さなら、まず楽勝の相手。

* 在任中の主な出来事 [#b203489f]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|CENTER:年代|CENTER:出来事|h
|100|BGCOLOR(White):2000|c
|GL0001|ナイチサの後を継ぎ、ジルが魔王に就任する。|
|GL0002|魔王ジルの国狩りにより人類の全国家が壊滅。人類の奴隷化が開始。|
|GL????|ノスが魔人となる。|
|GL????|レイが魔人となる。|
|GL????|メディウサが魔人となる。|
|GL????|ジークが魔人となる。|
|GL????|ジルがプランナーとの謁見を果たし、魔王の延命方法を聞き出す。|
|GL????|ラ・バスワルドがプランナーとローベン・パーンにより二つに分けられジルに与えられる。&br;ラ・サイゼル、ラ・ハウゼルが魔人となる。|
|GL0500頃|アイゼルが魔人となる。|
|GL0533|エターナルヒーローが古代の遺跡探索中に消息を絶つ。|
|GL0???|カオスを手に入れたガイがジルに挑もうとするが、隙を突かれ魔人にさせられる。|
|GL1000|魔王戦争。魔人筆頭のガイが永遠に魔王であり続けようとするジルと戦う。|
|GL1004|ガイが持つ魔剣カオスと禁呪によりジルは封印される。&br;カオスをジルの心臓に突き立てた際に大量に血を浴びてしまったためガイが魔王を継承することとなる。|
|~|ガイの治世|
|LP0002|第七次HL戦争末期おいて、魔人ノスの策略によりランスとリアの力でカオスの封印から復活。&br;しかし、千年に及ぶ封印による衰弱を打ち消そうとしたのが裏目に出てランスに倒され、独りでデ・ラ・アドミラル空間を漂流する。|
}}

*修得技能 [#m12173c1]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|????|ランス6の変身ジークが使用。魔王の波動を用いた全体物理攻撃。|
|雷の魔法|ランス3にて披露した部屋中に雷を落とす魔法。雷神雷光?|
|オルケスタ共振|異界「オルケスタ」の力を借りて魔法攻撃力UP|
|ゲートコネクト|魔王技能の一つの空間魔法。弱っていたジルには中々辛い魔法。|
|吸気(吸血?)|吸血鬼である魔王の体力回復手段の一つ。絶妙に助からないラインを責めるのが好き。|
}}

*人間関係 [#d6d2f57b]
-ガイ / 自分の情夫でお気に入りの魔人
-ランス / 愚かな人間(ランス3) / 一緒にいたいと思うほど気に入った人間だったが、拒絶されことで憎悪を向ける(ランス03)
-レイ / 気まぐれで魔人にした愚かな男
-ノス / 手駒


*名台詞 [#s91c6ee2]
-ーーーーーーー臭いな。ここは……
# 初登場台詞。(ランス03)

-もっと……命を、吸う。&br;力を、戻す
-人を…………壊す
# 自らの力の回復と人類を苦しめることの両立

-魔王の血は、足りない…………&br;だが、オルケスタの息吹ならば、&br;上限まで……レベルは、上がる……
-神の、定め……だ。…………滅びよ
-限界が……ない……!?&br;神の、定めを……こんな、人間が!
-ーーーー驚いた。お前のような存在が……&br;この世にある、とは
# 確実な勝利のために利用した異世界「オルケスタ」の息吹。
# だが、ジルと言えども才能限界の無い存在は想定していなかった。
# また「神の定め」と言うのは、三超神に逢い世界が箱庭であると知ったからかもしれない

-妙な、男……だ、っ…………
-あれと……同じ、たぐいかと思ったが……&br;んっ、あ、っ……少し、ちがうっ……
-昔、のーーーーあの、時ーー&br;我、が、求めたーーーーのは……
# ガイやカオスといった昔の話について

-この空間から、もう抜けることはできん……&br;私は再び、独り……だが、お前も同じだ
-魔王の力に、伍する者……&br;神の、摂理に反する者……&br;お前は、気に入った…………………ランス
-この全ての停止した空間で……&br;塵ほどの力を集め、戻るまで……
-数千年、お前に犯されながら待つのも……&br;それも、いい
# 無印と違い、ランスを気に入り共に空間に沈もうと言うジル

-……行くな……行くな、ランス!!
-お前も……私、を……ラン、スッ……!
# 自分を独りにするランスに向けて。
# お前「も」と言うからには、やはりガイに封印される時のこと言っているのだろう。

# 自分を独りにするランスに憎悪を向けて。
# お前「も」と言うからには、やはりガイに封印される時のこと言っているのだろう。ジルのガイに対する複雑な想いが垣間見える。
*画像 [#sb5f160d]
#ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/7/0/70dd61a7.png)
ランス03 ©アリスソフト

#ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/d/e/de088e6b.jpg)
ランス03(ラフ画)©アリスソフト

#ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/0/3/03134e51.jpg)
旧来のイメージ(アリスソフトBlogより)©アリスソフト

#ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/2/8/28295fa0.jpg)
アリスソフト2017カレンダーサンプル画像(アリスソフトBlogより)©アリスソフト

http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/a/a/aa9fec53.jpg &br;
「ランス10の仲間キャラに追加して欲しいキャラ」投票 第3位 (アリスソフトBlogより) 

©アリスソフト

* コメント [#y47a8453]

Comments/ジル(~2018)

#pcomment(,15,reply)

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&tag(魔王,元人間,ランス3,ランス6);