シグマ のバックアップ差分(No.11)


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TITLE:闘神Σ [シグマ]
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])||
|身長 / 体重|5.0m / 4t |
|出身(現住地)|闘神都市Σ|
|職業|闘神|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界| ??|
|技能LV(傾向)|聖魔法LV1、からくりLV2|
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス10|
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*解説 [#k3b59a3c]
第一次魔人戦争時に稼動した闘神都市Σの守護神。&br;
元々はポピンズ種でありながら魔法が行使できる珍しい一族であったが、国を捨てる形で聖魔教団に参じた。一般的な闘神と異なり、そのボディは魔鉄匠が製作したものではなく自分たちで作り上げたもの。ポピンズは寿命が短いため、闘神ボディを完成させるまで親子孫三代かかっており、そのため知己には「三代目」と呼ばれる。一族が国を出た経緯は父祖父からの聞きかじり程度のため、聖魔教団に移り住んでからの生誕とみられる。また聖魔教団の立ち上げはMMルーンを筆頭として他24名の聖魔導師で構成されるが、親子孫三代でその一枠を担っていたと推測される。フリーク・パラフィンのことは、気さくに「じっちゃん」と呼び親しんでいた。&br;
ポピンズらしく闘神ボディは無数のゼンマイネジで構成されているが、接続に魔法科学が用いられているのが一般ポピンズの構造物との違いであり、故に異端とされる。また第二次魔人戦争においては、闘神の宿命である「聖櫃から遠く離れられない」ことと「魔力供給が必須((闘神ユプシロンの魔力球にされたことのあるシィルは青ざめた))」であることを弱点に持つ。(第一次魔人戦争時代は闘神都市自体が双方を担っていたため問題はなかった)&br;
元々はポピンズ種でありながら魔法が行使できる珍しい一族であったが、国を捨てる形で聖魔教団に参じた。彼らが伝えた機械技術は聖魔教団の技術進歩に大きく貢献した。一般的な闘神と異なり、そのボディは魔鉄匠が製作したものではなく自分たちで作り上げたもの。ポピンズは寿命が短いため、闘神ボディを完成させるまで親子孫三代かかっており、そのため知己には「三代目」と呼ばれる。一族が国を出た経緯は父祖父からの聞きかじり程度のため、聖魔教団に移り住んでからの生誕とみられる。また聖魔教団の立ち上げはMMルーンを筆頭として他24名の聖魔導師で構成されるが、親子孫三代でその一枠を担っていたと推測される。フリーク・パラフィンのことは、気さくに「じっちゃん」と呼び親しんでいた。&br;
ポピンズらしく闘神ボディは無数のゼンマイネジで構成されているが、接続に魔法科学が用いられているのが一般ポピンズの構造物との違いであり、故に異端とされる。アニャガス王国を訪れた際にこの点を糾弾されないか気にしていたが、三菱王は「創意工夫はポピンズにとって尊ぶべきこと」として問題にしなかった。また第二次魔人戦争においては、闘神の宿命である「聖櫃から遠く離れられない」ことと「魔力供給が必須((闘神ユプシロンの魔力球にされたことのあるシィルは青ざめた))」であることを弱点に持つ。(第一次魔人戦争時代は闘神都市自体が双方を担っていたため問題はなかった)&br;
過去、聖魔教団と敵対関係にあった蛮人側に付いていたハンティ・カラーに苦手意識を持っている。

**第一次魔人戦争時代 [#h5f3b38c]
闘神都市Σを母体とする対魔軍戦闘において、幾度となく魔人レイと勝負を重ねていた。レイの手の内を知る度に仕切り直しを計り、次の戦闘までに対策を施す形で一進一退を続けていたが、ある日レイの噂を聞きつけた魔人レキシントンに強襲され稼動不能に陥る。後にやってきたレイはその惨状を一瞥し、闘神都市のコアブロックを破壊して闘神都市Σはヘルマン地域に墜落した。

**ランス10では [#f01d592b]
MMルーンが施した最終命令の解決方法((最終命令自体はMMルーンの魂の消滅と同時に白紙化しており、新規命令の入力方法を模索していた))を手に入れたパットンとハンティ、および魔鉄匠の血を継ぐシーラにより、遺跡と化した闘神都市Σから復活を果たした。&br;
再起動に必要となる聖櫃の入手にあたり、宝箱だんごが闘神シグマの聖櫃を抱えたまま逃げ回ったためその捕獲に無駄な労力を費やすこととなる。最終的に、傷ついた宝箱だんこをシィルが癒したところ、恩義を感じただんごが聖櫃の持ち運びを買って出た((これにより聖櫃を携帯する問題は解決された?))(ベゼルアイ談)。闘神シグマは再起動直後にして凶化したクレイジードラゴンを捻じ伏せ引導を渡す程の剛力をみせる。600年間闘神都市跡を守り続けたクレイジードラゴンとは戦友であったらしくその最期を看取った。&br;
再起動に必要となる聖櫃の入手にあたり、宝箱だんごが闘神シグマの聖櫃((小柄なポピンズ種であるため、通常の宝箱サイズしかない))を抱えたまま逃げ回ったためその捕獲に無駄な労力を費やすこととなる。最終的に、傷ついた宝箱だんごを可哀想に思ったシィルが癒したところ、恩義を感じただんごが聖櫃の持ち運びを買って出た((これにより聖櫃を携帯する問題は解決された?))(ベゼルアイ談)。闘神シグマは再起動直後にして凶化したクレイジードラゴンを捻じ伏せ引導を渡す程の剛力をみせる。600年間闘神都市跡を守り続けたクレイジードラゴンとは戦友であったらしくその最期を看取った。&br;
ランス城に帰投のち魔人討伐隊に加わるものの、前述した稼動問題により随行は絶望視された。しかしその場にアニス・沢渡が唐突に飛来してきたため、アニスの魔力を注ぎ込むというランス案により動力面の問題は解決された。ちなみにアニスの超魔力に魅せられたシグマは即座に結婚を申し込んだ((ポピンズは寿命が短いため、理想の相手を見つけたらすぐプロポーズするのが習わしとなっている))が、すげなく断られた。第一部現在の研究テーマはマナバッテリーの小型化改良であるとの事。
*ゲーム的には [#d64d975f]
**ランス10では [#yaa275dc]
基礎ATKとHPが高く、AP0の「突撃-零-」持ちのため非常に強力。&br;
支援配置「マナバッテリー」により魔攻20%が得られるため魔法使いと組むと恩恵が跳ね上がる。&br;
ランス城防空くらいでしか使えないゼータは見習うべき。
*人間関係 [#x6f69f91]
-シーラ・ヘルマン / 新たな主
-ハンティ・カラー / 苦手意識
-フリーク・パラフィン / 師匠にして友人
-アニス・沢渡 / 結婚しよう
-魔人レイ / かつてのライバル
-M・M・ルーン / かつての主
*特記事項 [#a0dd0def]
-闘神ボディの指先を尖らせたのは、精密作業ができるようにするため
-シグマだけに、デザインモチーフはゴッドシグマとの事((ランス10設定資料集より))
*名台詞 [#z60fd702]
-結婚しておくれよう!
# 子に高い魔力を継がせるためとはいえ、まさかのアニス狙い
# 直後に本体がミイラであることをランスに指摘されて意気消沈…しなかった

*画像 [#e8aece52]
&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/other/img/44.png,50%);(ランス10)

*コメント [#kb68b0be]

#pcomment(,15,reply)


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&tag(闘神,聖魔教団);