アイゼル のバックアップ差分(No.102)


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TITLE:アイゼル -Ithere-
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年1500歳以上 / LP2年没(?年生まれ)|
|身長 / 体重|202cm / 115kg|
|出身(現住地)|ホーネット派魔人領(リーザス王国 王城内)|
|職業|魔人(魔血魂&幽霊)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|--/ --|
|技能LV(傾向)|--|
|特技|洗脳|
|趣味|人類の心の強さを試す、美の追求|
|目標|カオスを手に入れ、ホーネット派を優勢に|
|登場作品|ランス3&br;ランス9(OP、トゥエルブナイト)|
|CV|古河徹人(ランス03)|
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*解説 [#cccc2b99]
ホーネット派魔人。ジルによって魔人化((03まではなぜか魔人にした魔王については不明ということになっていた。))。なぜか人間?の魔人という表記をこれまでされており、あやふやな状態が続いていたが03での記述を見る限り普通に人間の魔人のようである。

長い金髪に赤い縁取りの黒鎧姿の美青年で、魔人一の美形という評価をされている。別名、妖術魔人と呼ばれ多くの人間を洗脳能力で操り部下にすることが出来る。また剣の腕前にも優れている。&br;
3では戦闘形態(白い肌の爬虫類じみた長身の怪人化)への変身能力も持っていたが03では無かったことになった。

彼の魔血魂はリーザス城での戦闘のごたごたでどこかに行ってしまったらしく、現在でも回収されていない。&br;
最近、リーザス城に魔人の幽霊が出るとの話が出てきており、トミノさんの推測では彼ではないかとのこと。((とばっちりでノスが初期化されている))

**ランス3では [#zcd3dba7]
サテラと同様、ノスに騙されてホーネットの下から離反。ジル復活の為とは知らずにヘルマン軍と手を結びリーザスを陥落させた。物語後半ではノスに騙されたことに気づきリーザス城の東の塔で大人しくしてはいたがサテラもアイゼルも魔人なので基本的に人間のことはゴミ程度にしか思っていない。

またどうやらアイゼルは綺麗なものが好きな傾向があるらしく、豚のように醜いフレッチャー・モーデルを見ているのはかなり我慢ならなかったようだ。フレッチャーが殺された後も今ランスたちと戦うと豚の敵を討つようで気分が悪いと言って帰るくらいに。

アイゼルの妖術にかかった女は普通のレベルの催眠術ならすぐ解けるようだがリーザス陥落後、レイラ・グレクニーも催眠術に掛かり一時彼の下僕となっていた。またリーザス軍の大規模洗脳を担当していたナースもアイゼルの命令で動いていた部下。レイラの様に高レベルの妖術をかけられている場合は普通の手段では解除出来ずにそのまま幻覚を見続け自慰をしながら死ぬ危険まであるようだ。

リーザス解放戦時にはテラナ高原の夜戦で使徒である宝石3姉妹(仮称)と共に参戦。マリア・カスタードが操縦するリーザス解放軍の主力、チューリップ3号を破壊させた後、共に乱戦に突入する。そこで傷つきながらも一人戦おうとする魔想志津香を発見し一目惚れしてしまい意識を失った志津香を戦場から隠れ家に連れ帰り手当てをした。この時、隠れ家を去り際にプロポーズまがいの発言をしようとしていた(戦争が終わったら結婚しよう的なよくある死亡フラグ発言)。

そして、リーザス城での闘いでカオスを手に入れたランスの提案した惚れた弱みに付け込む色仕掛け奇襲作戦(志津香を裸にしてアイゼルのもとに行かせる作戦)でいきなり裸で現れた志津香に好きだと言われ歓喜の余り完全な隙だらけになってしまう。その隙をランスに突かれ脇腹に魔剣カオスを深々と突き立てられ深手を負ったまま迎撃するがやはりあの深手では流石のアイゼルもどうしようもなく不覚を取りランスに仕留められた。

**ランス03では [#r6f81782]
オープニングから登場し、洗脳能力と無敵結界の披露を行った。&br;
非常に強力な洗脳能力を持ち、エレノア・ランの魔眼のよりも上位の、集団一つ同時にコントロールすると言う隔絶した能力を見せ付ける。&br;

リメイクではホーネットの助けとなるためにカオスを手に入れようとしていたのであろうことが推測される会話が追加された。絶望的な状況下で人はどのように抗えるのかということを重視した価値観を持ち、出会う人間たちを次々と試していく。((肉体と精神の強靱さや美しさを試すと言う点では後に魔人となるアベルトに近いものがあるかも知れない。))&br;

作中、無敵結界の前に全ての攻撃は無力と知りつつも、諦めることなく攻撃を止めずに自分に敗れた志津香に感銘を打たれる。ジルによる人類奴隷化の最中に魔人化した設定が追加され、弱く脆かった自分を認めたくなく、人類は皆弱いものだと自分を納得させていたのだと志津香に語る。志津香の諦めない強い心は自分が持ち得なかった、得難いものであった。小屋を出る志津香に一緒に居て欲しいと告げるも、守るものも違い捨てられぬ仲間の居る志津香は静かに別れを告げる。&br;

ジル復活後は再び暗黒の時代に戻ると考え、志津香をジルの脅威から守るためと使徒化を提言する。&br;
ランスの鬼畜作戦により裸の志津香が使徒化を求め、それに応え血の契約を結ぼうとしたところをカオスで腹部を貫かれる。&br;
恨み節を吐くわけでもなく、志津香に気を取られたことを後悔するでもなく、あくまでそれが志津香の選んだ道ならばと戦闘に臨む。&br;
致命傷で動けなくなるもトドメは刺されずに見逃され、駆け付けた三使徒の命を捨てた血の返還により僅かながら延命され、何処かへ消える。&br;

最終的に死亡した場所は明らかになっていないが、リーザス城内の何処かで魔血魂化したはずである。&br;
最終的に死亡した場所は明らかになっていないが、普通ならリーザス城内の何処かで魔血魂化したはずである。&br;
後作でもあるように、回廊にて霊体化しているのが城のメイドにより確認されている((立ち絵は致命傷を負った時のもの。健常時の姿でも良いものだが。))。本来なら魔血魂内部に封じられているはずの魂が何故外に出ているかは不明((ifではあるが鬼畜王にて、死んでも条件により魔血魂化しない可能性がケッセルリンクにより示されている。))アイゼルが最期に得た諦めぬ意志の影響なのかも知れない。

魔人らしからぬ非常に人間味に溢れた存在にリファインされた。

*人間関係 [#k22cbf37]
-ホーネット / 仕えるべき主君
-ノス/ホーネット派の重臣だが……ホーネットへの敬意を感じない
-ケイブリス/醜さしかない
-ジル / 自分を魔人にした魔王。トラウマ。
-オパール、ガーネット、サファイア / 使徒(ランス3)
-トパーズ、ガーネット、サファイア / 使徒(ランス03)
-魔想志津香/自分が持ち得なかった諦めぬ心を持っていた人間。傍に居てほしい。
-ランス/意志の強さを感じた。面白い存在。

*名台詞 [#x2fcee7c]
-・・・ぬかったわ・・。人間の女などにうつつをぬかした・・私の・・・。
# アイゼルの最後のセリフ(ランス3)

-ま、私的にはジーク様のほうが断然美形なんですが
# オーロラ視点での魔人1の美形とされるアイゼルについて

*名場面 [#se107352]
[[名場面/アイゼル]]

*画像 [#ud9a4cca]
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ランス03 ©アリスソフト

*コメント [#j9ccbe5d]

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