おかゆ病 のバックアップ差分(No.1)


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*おかゆ病 [#k7371eca]
***登場作品 [#s487981d]
# 鬼畜王ランス
**解説 [#pe09ba3e]
おかゆフィーバー特有の病気で、罹ると皮膚が不気味な紫色になる。((敵CGでは白と紫の不気味な斑色))~
人間が感染すると徐々におかゆフィーバーのようになってしまう奇病。((ホラガの口ぶりだと、やがてはそのものになる模様))~
変色したおかゆフィーバーの唇と接吻するで人間にも感染させられる。~
名医アーヤ・藤ノ宮も未見の珍しい症例だとかで、一生医者をしてても見れない事が多い病気として~
彼女も興味を抱いていた。~

作中では、この病気の特殊な治療法が、性交しながら膣内の愛液を触媒に治療魔法をかける事だと~
聞いたランスが、わざわざおかゆ病を貰いに罹患したおかゆフィーバーがいる天敵の迷宮まで赴いて~
倒した上で''キス''してくるというアホな行動に出た場合にのみ発症する。~

後日、無事(?)発症したランスは、気分の悪さと倦怠感に襲われ「…うぽ。」と妙な声が出始め、~
顔色も真っ青を通り越して紫色になり倒れてしまう。またハイパー兵器が肥大化して二周りも大きく~
なり、そこから更に膨張が進んで血が足りず貧血も起こした為、処置が急がれた。~

哀れアーヤの処女喪失は、下腹部がぽっこり膨れ上がる程のサイズまで肥大化したハイパー兵器が~
相手の、痛みにひたすら耐えながらの純然たる医療作業になる。~

治療の呪文は「ちちんぷい…おかゆ…ぽい……」「ちちんぷいぷい…おかゆぽい!」~
施術者の体全体がぼんやり光って、両手に集中させた光を患者に当てる際に微弱な電気のような感覚~
を与えるのだが、この感覚にランスが我慢できず「うっぽ~~~!!」と騒いで体を跳ねさせるのと~
痛みによる集中阻害で何度もやり直しになるなど、無駄に治療が長引いて施術は四時間にも渡った。~

ランスの方も感覚が鈍って全然感じないという、互いにとって限りなく不本意な体験であったそうな。~
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***コメント [#x8910023]
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