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{{PD Help Page}}
 
いくつかのページに含めたい標準的なテキストがある場合、MediaWikiテンプレート機能が役に立ちます(上記のようなタグはHelp名前空間のページに含まれています)。
 
いくつかのページに含めたい標準的なテキストがある場合、MediaWikiテンプレート機能が役に立ちます(上記のようなタグはHelp名前空間のページに含まれています)。
  

2013年6月28日 (金) 06:33時点における版

PD 注意: このページを編集すると、編集内容が CC0 のもとで公開されることに同意したと見なされます。詳細はパブリック・ドメインのヘルプ ページを参照してください。
PD
</div>

いくつかのページに含めたい標準的なテキストがある場合、MediaWikiテンプレート機能が役に立ちます(上記のようなタグはHelp名前空間のページに含まれています)。

テンプレートを作成する

テンプレート名の接頭辞はTemplate:で、他のwikiページと同じように作成することが出来ます。

テンプレートを使用する

テンプレートは、他のページの中で次のように使うことができます:

  • {{Name}}は、それを含むページが取得・表示されるときに"[[Template:Name]]"に保存されている内容を埋め込みます。埋め込まれているテンプレートが後で修正された場合、表示されるページもそれにしたがって更新されます。
  • {{subst:Name}}は、それを含むページが保存されるときにテンプレートの内容によって置き換えられます。これは、通常どおり編集可能なテキストで、これを編集しても元のテンプレートには影響はありません。注意:テンプレートを修正したとき、そのテンプレートを参照しているページが自動的に修正されることを期待しているなら、これを使ってはいけません。
  • {{msgnw:Name}}は、それを含むページが取得されるときに、<nowiki>のように生のwiki構文として表示する形式でテンプレートを埋め込みます。

テンプレートでパラメータを使用する

数値のパラメータ付きのテンプレート
 
'''A little thank you...'''<br>
<small>for {{{1}}}.<br>
hugs, {{{2}}}</small>
入力するもの 出力されるもの
{{Thankyou|all|Joe}}
Example sunflower image
A little thank you...
for all.
hugs, Joe
with named parameters
 
'''A little thank you...'''<br>
<small>for {{{reason}}}.<br>
hugs, {{{signature}}}</small>
You type You get
{{Thankyou
|reason=all
|signature=Joe}}
Example sunflower image
A little thank you...
for all.
hugs, Joe

テンプレートでのパラメータを{{{1}}}という数字もしくは{{{param}}}という名前として定義することが出来ます。

例: 他のユーザのトークページ上で設置できるlittle thank you note(ありがとうノート)が欲しいとします。理由と署名が含まれます。あなたのテキストを入力するために、テーブルの例のようなTemplate:Thankyouを作成することが出来ます。

ページ上でテンプレートを使用する場合、パイプ文字(|)で分割されたパラメータの値を入力します: {{Thankyou|all|Joe}}。名前のあるパラメータのためにパイプ文字で分割された"name=value"を使用します: {{Thankyou|reason=all|signature=Joe}}。テンプレートで名前のあるパラメータを使う利点は順序における柔軟性です。それによって多くのパラメータがある場合、テンプレートを理解することを容易にもします。数字のパラメータの順番を変更したい場合、明確に示さなければなりません: {{Thankyou|2=Joe|1=all}}

パラメータのためにデフォルトの値、すなわち、値がパラメータのために提供されたなかった場合に使用される値を提供することが出来ます。例えば、{{{reason|all}}}reasonパラメータのために値が提供されなかった場合、"all"を返します。

テンプレートインクルージョンをコントロールする

<noinclude><includeonly>タグを使用することでテンプレートインクルージョンを管理することが出来ます。

<noinclude></noinclude>の間にあるものはページが直接閲覧されるときのみ表示され、インクルードされる場合は表示されません。

実行できる応用例は次の通りです:

  • テンプレートのカテゴリ化
  • 他の言語での似たようなインターランゲージリンク
  • テンプレートを使用する方法の説明文

逆は<includeonly>.です。<includeonly></includeonly>の間のテキストはページがインクルードされたときのみ処理され表示されます。明確な応用例は与えられたテンプレートを含むすべてのページをカテゴリに追加することです。

通常の更新問題があてはまります -- 一つのテンプレート内部の複数のカテゴリを変更した場合、参照ページのカテゴリはこれらのページが編集されるまで更新されないことに気を付けて下さい。

テンプレートの組織化

テンプレートを効率的にするために、ユーザがそれらを見つけ利用できることが必要です。シンプルなテクニックはテンプレートページ上に例を含めることです。 例です:

<noinclude>
==使い方==
サブジェクトへのリンクを確立することを許可します:
{{NameOfTemplate|Term1+Term2+Term3}}
</noinclude>

それから編集者は同じようなページを作成するために例をコピー&ペーストします。

関連項目

言語: English  • 日本語

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