「ヘルプ:Tracking changes/ja」の版間の差分
(Updating to match new version of source page) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2015年4月26日 (日) 15:00時点における版
注意: このページを編集すると、編集内容が CC0 のもとで公開されることに同意したと見なされます。詳細はパブリック・ドメインのヘルプ ページを参照してください。
|
MediaWiki にはそのウィキ内で行われている変更を追跡するための特別ページとツールが備わっています。例えば以下のようなことを監視できます:
- 全ページに対する最近の変更
- 改訂履歴: 特定のページに対する全変更記録
- 特定の利用者の投稿記録
- 新しく作成されたページ
中でも多くの情報を持つ特別ページが Special:RecentChanges (最近の更新) です。このページは、そのウィキで行われた全ての編集、ファイルのアップロード、ページの移動、削除など多くの操作を表示します。ページ上部のメニューには表示をカスタマイズするためのリンクも備わっていて、表示する変更の件数、表示期間、名前空間の絞り込みなどができます。また、「細部の編集」を隠すこともできます(ただし実際には重要な変更にも「細部の編集」のフラグをつけることができるので注意が必要です)。
「最近更新したページ」の各行はいくつかのリンクにより構成されています。
- 「差分」 は直前の版との違いを表示
- 「履歴」 はそのページの履歴へリンク
- ページタイトルは最新版にリンクします。タイトルの太字はそのページがあなたのウォッチリストにあることを示しています。
以下はページの変更の種類を意味するフラグです:
- 「新」…新規ページ
- 「細」…細部の編集
- 「ボ」…ボットによる編集
続いてタイムスタンプ、直前の版とのページサイズの変更量、そして変更を加えた利用者の情報が表示されます。利用者の情報として、その利用者の利用者ページ(ログイン利用者の場合のみ)と会話ページ、投稿記録へのリンクが表示されます。
最後に、編集時に編集の要約が副えられていれば、その要約がイタリック体で表示されます。
拡張表示
あなたがログインしていて、かつ JavaScript を有効にしている場合は、さらに表示を「拡張」できます。表示を拡張するには、個人設定 で「最近の更新とウォッチリストで、複数の変更をページごとにまとめる」を有効にするだけです。このオプションを有効にすると、最近の更新を編集ごとにではなく、ページごとにまとめて表示するようになり、「最近更新したページ」の各エントリは以下のようになります:
15:17 Main Page (4 回の変更 | 履歴) .. (+236) .. [Some User (2×); Some Other User (2×)]
タイムスタンプの左にある青色の矢印をクリックすると、そのページの変更記録が展開され、各変更の記録が通常のスタイルにて表示されます。この拡張表示は個人設定でいつでも有効・無効を切り替えられますので、お好きな方をお使いください。