「ヘルプ:Tracking changes/ja」の版間の差分
細 (Bot: convert to multilingual template) |
細 (1版) |
(相違点なし)
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2013年6月30日 (日) 01:23時点における版
注意: このページを編集すると、編集内容が CC0 のもとで公開されることに同意したと見なされます。詳細はパブリック・ドメインのヘルプ ページを参照してください。
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MediaWiki にはそのウィキ内で行われている変更を追跡するための特別ページとツールが備わっています。これらのページやツールを使って、例えば次のようなことを監視できます。
- 全ページに対する最近の変更
- 改訂履歴: 特定のページに対する全変更記録
- 特定の利用者の投稿記録
- 新しく作成されたページ
中でも多くの情報を持つ特別ページが最近更新したページです。このページは、そのウィキで行われた全ての編集、ファイルのアップロード、ページの移動、削除など多くの操作を表示します。ページ上部のメニューには表示をカスタマイズするためのリンクも備わっていて、表示する変更の件数、表示期間、名前空間の絞り込みなどができます。また、「細部の編集」を隠すこともできます(ただし実際には重要な変更にも「細部の編集」のフラグをつけることができるので注意が必要です)。
「最近更新したページ」の各行はいくつかのリンクにより構成されています。
- 「差分」 は直前の版との違いを表示
- 「履歴」 はそのページの履歴へリンク
- ページタイトルは最新版にリンクします。タイトルの太字はそのページがあなたのウォッチリストにあることを示しています。
以下はページの変更の種類を記述するフラグです。
- “新” は新規ページ
- “細” は細部の編集
- “ボ” ボットによる編集
続いてタイムスタンプ、直前の版とのページサイズの変更量、そして変更を加えた利用者の情報が表示されます。利用者の情報として、その利用者の利用者ページ(ログイン利用者の場合のみ)と会話ページ、投稿記録へのリンクが表示されます。
最後に、編集時に編集の要約が副えられていれば、その要約がイタリック体で表示されます。
拡張表示
もしあなたがログインしていて、JavaScriptを有効にしているなら、さらに表示を「拡張」することができます。表示を拡張するには、個人設定にて「最近の更新とウォッチリストで、複数の変更をページごとにまとめる」を有効にするだけです。このオプションを有効にすると、最近の更新を編集ごとにではなく、ページごとにまとめて表示するようになり、「最近更新したページ」の各エントリは以下のようになります。
15:17 Main Page (4 回の変更; (+236) 履歴) [利用者1 (2×); 利用者2 (2×)]
タイムスタンプの左にある青色の矢印をクリックすると、そのページの変更記録が展開され、各変更の記録が通常のスタイルにて表示されます。この拡張表示は個人設定でいつでも有効・無効を切り替えられますので、お好きな方をお使いください。
関連項目
- Special:Newpages
- 関連ページの更新状況: Special:Recentchangeslinked/Pagename
- 利用者の投稿記録: Special:Contributions/User
- History
- Help:Watchlist/ja
ウィキ管理者への助言: MediaWiki:Recentchangestextにあなたのウィキにおける重要なページを加えて、Special:Recentchangesの冒頭に表示させるようにできます。
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