「ヘルプ:Tracking changes/ja」を編集中

{{PD Help Page/ja}}
[[Image:M-en-recentchanges.png|thumb|370px|'''{{int:recentchanges}}'''はページへ加えられた最近の変更、ファイルのアップロード、削除そしてページの移動を表示します。]]
MediaWiki にはそのウィキ内で行われている変更を追跡するための特別ページとツールが備わっています。これらのページやツールを使って、例えば次のようなことを監視できます。
*全ページに対する最近の変更
* 改訂履歴: 特定のページに対する全変更記録
* 特定の利用者の投稿記録
* 新しく作成されたページ

中でも多くの情報を持つ特別ページが'''[[Special:Recentchanges|最近更新したページ]]'''です。このページは、そのウィキで行われた全ての編集、ファイルのアップロード、ページの移動、削除など多くの操作を表示します。ページ上部のメニューには表示をカスタマイズするためのリンクも備わっていて、表示する変更の件数、表示期間、名前空間の絞り込みなどができます。また、「細部の編集」を隠すこともできます（ただし実際には重要な変更にも「細部の編集」のフラグをつけることができるので注意が必要です）。

「最近更新したページ」の各行はいくつかのリンクにより構成されています。
* 「{{lcfirst:{{int:diff}}}}」 は直前の版との違いを表示
* 「{{lcfirst:{{int:hist}}}}」 はそのページの履歴へリンク
* ページタイトルは最新版にリンクします。タイトルの太字はそのページがあなたの[[Help:Watchlist/ja|ウォッチリスト]]にあることを示しています。

以下はページの変更の種類を記述するフラグです。
*“{{int:newpageletter}}” は新規ページ
*“{{int:minoreditletter}}” は細部の編集
*“{{int:boteditletter}}” ボットによる編集

続いてタイムスタンプ、直前の版とのページサイズの変更量、そして変更を加えた利用者の情報が表示されます。利用者の情報として、その利用者の[[Help:User page/ja|利用者ページ]]（ログイン利用者の場合のみ）と[[Help:Talk pages/ja#User Talk pages|会話ページ]]、投稿記録へのリンクが表示されます。

最後に、編集時に編集の要約が副えられていれば、その要約がイタリック体で表示されます。

=== 拡張表示 ===
もしあなたがログインしていて、JavaScriptを有効にしているなら、さらに表示を「拡張」することができます。表示を拡張するには、[[Help:Preferences/ja#Recent changes|個人設定]]にて「{{int:tog-usenewrc}}」を有効にするだけです。このオプションを有効にすると、最近の更新を編集ごとにではなく、ページごとにまとめて表示するようになり、「最近更新したページ」の各エントリは以下のようになります。

<blockquote style="border:1px solid">[[Image:Arr_r.png|link=]] 15:17 [[Main Page]] ({{int:nchanges|4}}; (+236) {{int:hist}}) [利用者1 (2×); 利用者2 (2×)]</blockquote>

タイムスタンプの左にある青色の矢印をクリックすると、そのページの変更記録が展開され、各変更の記録が通常のスタイルにて表示されます。この拡張表示は個人設定でいつでも有効・無効を切り替えられますので、お好きな方をお使いください。

=== 関連項目 ===
* [[Special:Newpages]]
* {{int:recentchangeslinked}}: [[Special:Recentchangeslinked/Pagename]]
* {{int:contributions}}: [[Special:Contributions/User]]
* History
* [[Help:Watchlist/ja]]  

{{Admin tip/ja|tip=[[MediaWiki:Recentchangestext]]にあなたのウィキにおける重要なページを加えて、[[Special:Recentchanges]]の冒頭に表示させるようにできます。}}

{{Languages|Help:Tracking changes}}
[[Category:Help/ja|{{PAGENAME}}]]