タイトル | : Re^3: 怒れる王レイ |
投稿日 | : 2000/05/31(Wed) 22:00 |
投稿者 | : 江戸 |
> 失礼します。ROMっておりますAKIRAと申します。
初めまして、江戸と言います。以後よろしくお願いします。
> やはりどこかの王族だから“王”という説には捨てがたい
> 説得力があるのではないでしょうか。
それと雷を扱う者を「怒れる王」と比喩するには、ギリシャ神話のゼウスのような神々の王にして雷を司る神と言う神話が必要ではないでしょうか。雷を「ゼウスの怒り」と言うのを聞いた事があります。ランス世界に置いて元素を司る神で王と呼ばれるのに相応しいのは、永遠の八神ぐらいだと思うんですが、彼らはまず一般には知られてませんし。
> サテラに関して
> 理由の一つは「幼さ」です。いくら元が幼い子供だったとしても、
> ホーネットと一緒に100年以上も過ごしていたのなら、
> もう少し色々と身に付くものがありそうだ、と。
> 他にも、彼女はどこか「欠如」を抱えているような気がします。
これに関しては「魔人になった時点で精神的な成長も止まる」という解釈もあります。サテラとホ−ネットは同時期、十代後半で魔人になったと思われますからあの性格もそれほど不自然ではないかも。レイはメアリーと出会う事で優しくなったようですが、これは成長とは言えない気がします。
> 魔王ガイが愛する娘の為にお人形に命を吹き込んだ・・・なんて、
> 案外イケてるシーンじゃないでしょうか。
その場合シャングリラと話を絡められそうですね。ホーネットのお気に入りの人形だったの方が「らしい」かもしれませんが。