タイトル | : Re: これまたどうでもいいネタ |
記事No | : 73 |
投稿日 | : 2000/02/10(Thu) 21:50 |
投稿者 | : 麒麟 |
> 鬼畜王でルドラサウムと話していたのがいたじゃないですか。 > あれって誰なんだか明示されていませんでしたよね? > > 1.三超神の誰か > 2.他の大陸の創造神 > 3.クルピストン星が消滅してしまったのでルドラサウムの所に居候しているクルピストン星の神
まあ、2じゃないかと思いますねぇ。 あそこで話してた相手がルドラサウムと同じように自分の世界を作って 楽しんでるかどうかは分からないので「創造神」の呼び名が相応しいか どうかは分かりませんが、ルドラサウムと対等の存在だと思います。
じゃあ何故あの地下空洞にいるのかと言うことですが、別にあそこに いるわけじゃないとおもいます。 かと言ってテレパシーを使ってると 言うわけでもなくて、やっぱりルドラサウムのすぐ側にいるんじゃないか と思います。 いきなり矛盾してるっぽいですが、僕の考えでは、ルドラサウムと言う のは、三超神やラサウムも含めたあの世界の他の生物とは根本的に次元 の違う存在だと思っているので、彼らにはとっては、あの世界における 距離の隔たりというのは、ほとんど意味を持たないんじゃないかと思う のです。
なんかしょうも無いネタから小難しい話になって申し訳無いですが、 僕のイメージでは、ルドラサウムの本体はもっと高次元の存在で、 あのくじらはそれをあの次元に投影した影に過ぎないのではないか と思うのです。 ちょうど三次元の世界の住人である我々がゲームをする時2次元の 主人公に自分を投影するような物だと思ってもらえばいいでしょうか。 つまり、ルドラサウムと言うのは、隣でモニターを覗いている友人と 話しながら、パソコンでシミュレーションゲームをやっているような 状態だと思うわけです。 正確に言えばちょっと違いますけど… ルドラサウムはあの世界では確かに絶対の存在ですが、多分自分が 本来属する世界では、ただのどこにでもいる1個体に過ぎないの ではないかと思います。
で、以上のことを理解してもらえればお分かりでしょうが、僕に とっては、ランスを初めとするあの世界の住人が、ルドラサウムを 倒すことなどあり得ないのです。 ランスはもちろん、魔王だろうが三超神だろうがラサウムだろうがです。 それは、ランスがTADAさんを殺すことが出来ないのと同じ ような物で、力関係を云々する以前に、根本的な部分で不可能だろう と思います。
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