ゼス王家の永久客人がルーシーである以上、ゼス建国を後押しした魔人はバークスハムだと思うんですが、
それはゼス建国がガイの意思であるのと同義。
ランス６マニュアルのゼス年表を見ると多少その思惑が見えてきた気がします。
ガイは魔人の侵入に備えた人間の国家を作りたかったんじゃないでしょうか？
ゼス建国後に魔人の侵入が始まったのは果たして偶然か。
ガイは国が立ち直るぐらいの一定間隔でわざと魔人への命令を緩めて
国そのものを鍛えるつもりでケイブリスらが侵入するように仕向けていたのではと疑ってます。
魔人の侵入はわざとでなく何らかの理由で絶対命令権が弱まって
ケイブリスらを抑えきれなくなったので急ぎケイブリス派と隣接してるゼス地域に
対抗できる国家を作らせたとも思えますが。

＞デモイラスト
これを見ると真中の線が繋ぎ目のようになってますね。
以前言った「ガイは二人の人物が融合した存在」が真実味を帯びたような。
あと瞳はホーネットと同じ金ですね。

> ガイは魔人の侵入に備えた人間の国家を作りたかったんじゃないでしょうか？
> ゼス建国後に魔人の侵入が始まったのは果たして偶然か。
> ガイは国が立ち直るぐらいの一定間隔でわざと魔人への命令を緩めて
> 国そのものを鍛えるつもりでケイブリスらが侵入するように仕向けていたのではと疑ってます。
あり得るかもしれませんね。
自分の代でどうこうと言うよりは、
その後、ＬＰ年代に移ってからの対策として。
ケイブリス達が人間界に易々と侵攻するのを防ぐために、
定期的に魔人たちにゼスを襲わせて防衛を強化させ簡単に侵攻できなくしたとか。
その辺の予測はアーシー、ルーシーがいるのだから簡単に出来ますし。

> その後、ＬＰ年代に移ってからの対策として。
> ケイブリス達が人間界に易々と侵攻するのを防ぐために、
> 定期的に魔人たちにゼスを襲わせて防衛を強化させ簡単に侵攻できなくしたとか。
> その辺の予測はアーシー、ルーシーがいるのだから簡単に出来ますし。
バークスハム使徒姉妹の存在は今の状況をガイが予測していたと考えてさせてしまいますよねえ。
今の状況をガイが予測していたとして思いついたんですが、
ガイはやっぱりランスの存在を知っていたのではないでしょうか？
ノスがジル開放に走るのは予言に頼らずとも簡単に予測できたはずなのに
それを放置した理由をランス３の結果から推測すると「ランスがカオスの所有者になる」事を狙ったんじゃないかと思うんですよ。
「ジルが開放されるけど撃退される」って結果のみではどうもノスを放置する理由としては弱い気がしますし、
この事件でランスが魔人への対抗手段を得た事になりますし。

ガイについて分かっていることがあまりにも少ないので、
この辺については難しいですよね。
本当に何事にも無関心になっちゃって、
人間に対してと同様に魔人たちについても
放置状態になってしまったと考えられなくもないのですし、
江戸さんの説のようにアーシー、ルーシーの能力を駆使して
現在の状況を作りだしたと考えられなくもないので。