タイトル | : 日光が美樹に自分の正体を隠してた訳 |
記事No | : 139 |
投稿日 | : 2000/12/02(Sat) 19:22 |
投稿者 | : 江戸 |
お久しぶりです。 ネタ不足に苦しんでましたが、別の掲示板で考察ネタを発見したので、 さっそくこちらに投稿(笑)
鬼畜王で日光が剣に化身した時、美樹には自分が聖刀であることを隠してましたが、ゲーム中ではその訳は明かされませんでした。(でしたよね?。全てのイベントを見た訳ではないんですが) 僕も今まで気にしてなかったんですが、ある方の書きこみから日光は覚醒前に美樹を殺害すべきでは、と迷ってたんじゃないかと思うようになりました。
これが、日光が美樹と健太郎の二人に同行した理由とは思いません。 あの二人を心配して力になりたいのが、彼女の気持ちの大部分だったんでしょう。 しかし真面目な日光の事、凶悪な魔王が出現するのを恐れて、そこまで思いつめてた事もありえると思います。 この説は魔王として覚醒したら、性格が凶悪になると日光が考えてた事が前提になります。 こう考えてなくても、力の源である『血』をどうにかしようと思ったら、やっぱり殺す事を考えたかもしれません。 LP暦は魔王を殺せる千載一遇の好機の時期でもありましたし。
一応あの二人を、鬼畜王版だと考えて仮説を立てましたが、本来版だったら「こんな奴ら抹殺した方が・・・・」と間違い無く思ったでしょう(笑)
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